もうずいぶん経つけど、ずっと親バトさんが巣にこもりきりのまま、あまり変化が感じられず、ずっと気になっておりました。
が!!ついに今日、親バトさんが巣から出てきたので、中のヒナさんをチラッと見ることができました〜〜。
…ヒナたちはいつの間にか、でっかい子になっていました…。(あまり可愛くない

さわがしいスズメとかと違って、ハトの子育ては寡黙のようです。
さて、そんな今日はこれをご紹介したいなと思います。
いま、松本の漆室の中にでっかい器が入っております。

徳島産ケヤキの大鉢、大皿たちです。
たしか、1年前に荒挽きした木地たちですよ〜。こちらをごらんください。※

こちらの大皿は、径が28cm、高さが10cm近くあります。

こちらの大鉢は、径が27.5cmほど、高さが13cmとさらにビックサイズです。
こいつを挽いている時、木工旋盤がくるしんでおりました…。
↓表に向けてみました。

大きな器を作るのには、たいへん大きな材が必要なので、意外と制作する機会は少ないですねえ…。
いざ挽いてみると木地に割れが入っていたりと、むつかしいものです。
大きな器ですが、焼き物と違って軽く仕上がるのがよいですね。
ケヤキの木目もぞんぶんに楽しめる器になりそうです。


さて、今日のおまけ写真は…
パパラッチ・ザッキによるスクープ写真です。
今日、やっと確認したキジバトさんのヒナ2匹です

見えますか〜〜足りない部分は心の目でみてください。
握り寿司みたいに、お行儀良く並んでおりました。