結局、2カ所も漏れていました。
(ウルシ畑の近辺でなかった〜〜予想ハズレ)
一カ所が最近出来たと思われる屋外水道の近くの大穴、もう一つは台所近くの結合部のヒビでした。
ヒビの方は、もう何年も前だと思います。ジワリと水道代が上がって、それが固定化した時期があったので…。
知り合いの水道関連の仕事の方が「微細な漏水をみつけるのは、たいへん難しい」言われていました。難しいあまりしたくない仕事なんだそうです。
実際、市の指定業者さんリストを見て、続けて連絡を取ってみたんですが、色よいお返事をいただけず(涙 ネットで探した専門業者さんにお願いしたといういきさつがあります。
しかし、お願いしてよかった!!さすがプロでした。
サクッと怪しい部分を特定して、水道管を露呈して次々とチェックしてくれました。
↓ここは松本が掘ります。

工房の周囲は、ウルシの根っこが網の目のように?伸びているんですから…。
(ここには太めの根っこが横切っていました…)
職人さんに何かあってはいけませんもんね。

聴診器というローカルな道具から、水素混合ガスの注入というハイテク器具を使って、場所をあっという間に見つけて、半日で長年の悩みが解決しました。
コンクリの下でなかったので、その場で修理できてよかったです。
やっぱりプロってスゴいな〜〜と思った出来事でした。

↓そんな中、ウルシの木もすっかり冬支度を迎えました。



いよいよ30日から、今年最後の作品展が始まります。
何とぞよろしくお願い申し上げます。
