
今日が、高島屋玉川店さんでの作品展初日だったのです。
「出かける前までしておきたい」と、松本は直前までいろいろ仕事していたので、逆に列車の時間に遅れそうになり… いろんな忘れ物をしたまま、行ってしまいました。
(旅の資金も持たず…

往復のチケットは持っているので、たぶん?無事会場にはたどり着いていると思います。



誕生ほやほやの、認証マークもついていますね。
左から時計回りに、大森俊三さんの末辺3貫目、大森俊三さんの盛辺5貫目、大森清太郎さんの盛辺1貫目です。
しめて、9貫目。約36キロの仕入れです。
こんな量になりますと、ちょっといい乗用車1台分くらいはいたします。(_ _;)
※出荷の様子のニュース
(↑ちゃんと、うちの工房にも送ったと書いてくださってますね。


さすがに五貫桶は大きいです!
そしてかなり重たいです。
そしてかなり重たいです。
これらの漆たちは、松本が東京から戻ってからのご開帳となります。^^ 楽しみにしていてくださいね。
さて、ひとつ気になる事が…。
今回、荷物を運んでくださった運送会社さんですが、配達員さんが女性だったんですね。
運送トラックを工房の前の道に停めて、玄関まで運んでくださる形になるんですけど、それに気づいたお隣のおっちゃんが気を利かして、漆桶を運ぶのをお手伝いしてくれていたんです。
(おっちゃんは『おお〜けっこう重たいのう!』と言いながら嬉しそうに?運んでくれてました)
しかし、運び終わって配達員さんもおじさんも帰ってから気づいたんですが、5貫桶から少し漆がにじんでいました…。
(ちゃんと厳重梱包してくださっているんですが、ものがものなので、たまにこんなこともあります)
ワイルドな?方だし、たぶん、大丈夫とは思うんですけど…。
また、隣りのおじさんに明日お会いした時に聞いてみようかと思います。

今年もおつかれさまでした。^_^
>数ある産地を押さえて輪島に並んで善通寺とはスゴイじゃないですか! だんだんメジャ−になって来ましたね。
いや‥メジャーかどうかはあやしいですが;;
記事を読まれた方は「はれ?なんで香川県なんかへ漆が?」とちょっと思った方もいらっしゃるかもしれませんね。;;(文面としてはちょっと唐突な感じです)
それにしても、今までもしかしてとは思っていましたが‥
輪島さん以外の漆器産地って、ほんとうに漆買わないのかな‥?と複雑な思いも少ししました。
さて、それはともかくとして‥。
漆が届いたのはうれしいけど、請求書が届くのがちょっと怖いです。笑
がんばってお仕事します〜〜〜;;
秋ってほんとうにいい季節ですね。^^
>一キロの会ってご存知ですか?
はい、もちろん♪
ご存知どころか、会の方にはたいへんお世話になっています。
今、浄法寺に研修に行かれている本間健司さんも、壱木呂の会(←覚えにくい字ですが;;)の方なんですよ。皆さん、著名な作家さんでありながらとても気さくで志の高い方達ばかりです…
この分野ではながらく活動されているので、見習うところがたくさんあります。