2006年12月14日

■思い出の、宮武画廊での初工房展。


いま、工房の中を整理しています。
いつもばたばたしているのですが、ちょっとは足を止めてきんと片づけをしようと思って…。
すると、初作品展の案内状が出てきました。もう5年も前…懐かしいなあ。

12-14-宮武画廊.jpg
※アップになります


松本と結婚してすぐ工房を持ち(2月)、そしてすぐ作品展(4月)。新居と仕事場の準備、作品展の準備ともう目が回りそうなくらい忙しかった。
「作品展」という場を自分で作ることじたい、ふたりとも初めてだったので、ほんとうに悩みながら企画し作品を作り準備しました。いろいろやりたいこと、挑戦したいこともいっぱいあって、とっても悩みました。
そんな時、心強い味方だったのが「宮武画廊」のオーナー“もんちゃん”。
「宮武画廊」は、香川県でも老舗の画廊で高松市商店街の地下(元防空壕)にある独特の雰囲気の画廊です。香川県の芸術家はこの画廊を足場に成長し、巣立って行くと言われるほどで、オーナーの郷土を愛する心、芸術に対する情熱はすごかった。

この43年地元に愛されてきた「宮武画廊」ですが、来年1月に閉廊することになりました。
それを聞いたのは、神戸に行く直前。「え…」と思いながらも信じられない思いでした。
独立してこの仕事を始めて、辛いこともいっぱいありました。「もうどうしたらいいか分からない」そんな時は、この防空壕の画廊に入って“もんちゃん”に辛口の話を聞いて反省したりまた頑張ろうと思ったり。「こんなのできたよ!」という嬉しい報告にも行ったりました。

…でも、最近は他県での作品展やその他のことで頭がいっぱいで、ずっと足を運んでいなかったなあ…。ずうっといると思っていた所や人が急にいなくなるなんて、ふだんは思いもしなかった。

年末やお正月も工房は仕事をする予定ですが、たまにはちょっと周囲をみるゆとりも持ちたいと思います iモード
posted by 宮崎佐和子 at 20:04| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ 日記
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