3/20に蒔いて4/16に発芽した漆の種のその後の様子です。


その一方、阿波ベース(※母木が阿波産の種)はというと、、、全く何の変化も見られません



中身は変化なくちゃんと詰まっていて、芽も確認できました。


刃を入れたときに、プチュッと中身がでできて、中の芽が解けています。これは発芽の準備か腐っているのか、、、う〜ん、不明です。
掘り起こしてみたものの、なぜ発芽しないのかよくわかりませんでした

ありがとうございました。
* * * * * * * *
宮崎です。
発芽がちょっと遅く感じるのが、不安になってきているようですね。(あ、私は出ると思っているので心配してないです)
ためしに種を割った時、中身が柔らかくなっていた浄法寺ベースの種は傷んでしまっている子じゃないかと思います。もう少し、様子を見守っていきますね。
ちょっとビニールっぽい艶感があるのが
おもしろいですね。
お弟子ちゃん(あ、芝吹さんでしたね)、
師匠の仕事を見ると、焦りを感じるかもね。
でも、焦らなくてもいいから、
一つひとつ確実に身につけていってくださいね。
宮崎さんや松本さんとは違う視点でのブログも
楽しみにしてます。
お変わりないでしょうか。急な冷え込みで、工房はアラジンストーブを稼働しています。さ、さむ〜い;;
>若葉や種の中のつやが漆のつややかさではなく
ちょっとビニールっぽい艶感があるのが
おもしろいですね。
ほんと、漆のタネの中身や双葉を見ることってそうそうないことだと思います。イメージする「漆」とはかなり違ってて、双葉はカイワレとアサガオの中間みたいだったりします。;;
>お弟子ちゃん(あ、芝吹さんでしたね)、
師匠の仕事を見ると、焦りを感じるかもね。
でも、焦らなくてもいいから、
一つひとつ確実に身につけていってくださいね。
宮崎さんや松本さんとは違う視点でのブログも
楽しみにしてます。
わ、ありがとうございます!
芝吹もきっと励みになると(プレッシャーになる?)と思います。いろんな方をご存知のmonacoさんなら、人が成長していく姿をたくさんごらんになってるでしょうね。^^
どんな人でも最初は新人さんなので、焦る必要はないですよね。
そして、かくいう私もまだまだの身なので;; 一緒に成長していこうと思います。
これからもよろしくお願いいたします☆
あれっコメント欄が空ですが…;;
しっぱいしましたか?
松本が「うすきさんの種が発芽したのでは」「もうそろそろ浄法寺にいくんでは」とかいろいろ推測しています。
ではでは、また近況を教えてくださいね。
うるしの種の発芽は成功しました。浄法寺の種は20個ぐらい出始めました。まだまだ出そうです。
ただ京都の種はぜんぜん出そうにもありません、水に浸けた時にほとんどが浮いたので心配していたのですが、出る気配がないです。
浄法寺はまだ連絡がありません。
コメントを下さいまして、ありがとうございます。^^
ふふ、やっぱり書き込みがうまくいかなかったんですね。でも、松本予想が当たって?ちょっとうれしいです。
>うるしの種の発芽は成功しました。浄法寺の種は20個ぐらい出始めました。まだまだ出そうです。
ただ京都の種はぜんぜん出そうにもありません、水に浸けた時にほとんどが浮いたので心配していたのですが、出る気配がないです。
えーっ、あの脱ロウの種が(←内輪話)ちゃんと発芽したんですね。いいなあ〜、こちらの方の種は温度が足りないのか経過はまだまだです。;;
京都の種は、シイナだったのかな?
さて、うすきさんは今年は浄法寺への研修で長らく京都の仕事場がお留守になってしまいますね;; 十分、備えてください。
今年のうるし掻きだよりは、ぜひお願いいたします。^^