2009年06月12日

■帯留の木地、種類が増えました。

こんにちは、弟子の芝吹です。
ようやくまとまった雨雨が降りました。たまの雨だとカエルの声が聞こえたりとなかなか楽しいものでするんるん


さて、最近の作業は、帯留めを進めております。

バッド(下向き矢印)梅以外にも数が増えました。
P1050687.jpg


新しい仲間が加わっています。

バッド(下向き矢印)大根にネズミの乗ったものです。
P1050545.jpg


今は、茄子と金魚を彫り始めています。またご紹介したいと思いますので、よろしくお願いします。

ありがとうございました。

* * * * * * * *

宮崎です。
この帯留シリースですが、まだまだ増える予定です。最初に作ったのは「春」のものが中心だったので、次は「夏」のものを手がけているらしいですよ。^^ (今は、茄子がいろいろ増えております… そろそろキンギョ?)

no-titleさてさて、ちょっとお知らせです。
今年、工房の庭のウルシの木を使って、久々に漆掻きをするらしいですよexclamation&question
2本ほど、切ろうかなと思っている木があるので(家のまわりなので、あんまり大きくなると困るのです)さほど太くはないんですが、漆掻きはできそうなので、やる気まんまんの弟子に松本が教えるつもりらしいです。
さてさて、どうなるのでしょう??


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posted by 宮崎佐和子 at 21:55| Comment(6) | TrackBack(0) |   弟子の日記
この記事へのコメント
はじめまして。
私自身も漆を習っているため、
興味深く拝見させていただいております(超初心者です)。


帯止めが小さくて可愛くて、完成がたのしみです。


ところで、このような小さなものを掘るときの
お勧めの彫刻等(道具)などあれば、
教えていただきたいのです。
自分でも少し作ったことがあるのですが、切れ味もイマイチでした。
(自分のせいかもしれませんが・・・)

私は、中学生の時に買った、
「サンスター」というメーカーのものしか持っていません。
Posted by sakura at 2009年06月13日 04:25
sakuraさん、はじめまして!
コメントを下さいまして、またこの日記を読んでくださってありがとうございます。^^
弟子の帯留に目をとめてくださって嬉しく思います。
sakuraさんも、漆を習ってらっしゃるんですね。きっと、楽しく手を動かされているんですね。

さて、ご質問の件ですが…。

>ところで、このような小さなものを掘るときの
お勧めの彫刻等(道具)などあれば、
教えていただきたいのです。
自分でも少し作ったことがあるのですが、切れ味もイマイチでした。
(自分のせいかもしれませんが・・・)

そうですねえ…
彫刻刀は、宗意とか光雲とかをよく使っていますが…。
sakuraさんは、木彫を習われたことがありますか? 
もし、独学で少し作ったくらいでしたら、ちゃんとした先生に教えてもらうことをお勧めします。
そして、その先生がすすめる彫刻刀をお持ちなるのがよいですよ〜。
そして、こうした刃物にはメンテナンスが欠かせないので、先生に研ぎもしっかり習うのです。

ちょっとご説明すると…。

この「木を彫る」という仕事は、おそらくsakuraさんが思ってらっしゃるより、なかなかやっかいな仕事なのですよ。;;
特にこの帯留のような数センチの木に精密な彫りをするのは、かなり高度な技術が必要なんです。
また、彫るという仕事以外に、刃物の管理も大事な仕事で、常に刃先がよい状態であるよう、ちゃんと調整した砥石で常に研いでいないといけません。(彫っている時間より、刃物を管理する時間の方が長いこともあるくらいです)
弟子が、こうしたことを自分でして、どんどん木地を彫っているのは、すでに十分下積みをしているからなんですよ。

また、こうした木彫はどうしても刃物を使うので、ちゃんと管理ができないとケガをするかもしれないので、ちょっと心配だったりします。
なので、sakuraさんも、いつかいい先生にしっかり教えてもらってくださいね。^^

ついでですが、カービングなど刃物を使わずルーターなどで仕上げる木彫なら、もっとやりやすのかな?
(すみません、あまり詳しくないんですが ;;)

ちゃんと答えにならなくて申し訳ありませんが…。
また、ときどきのぞいてくださると嬉しくおもいます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします☆
Posted by 宮崎佐和子 at 2009年06月13日 20:37
しばっち〜☆! がんばってるね^〜^
上手くできてるけどパクッちゃダメだよ☆
オリジナルつくる腕は持ってるんだからコレクションに頼っちゃダメ!
ミルさんの好奇心を参考にしてね。
Posted by さとっち at 2009年06月13日 23:48
さとっちさん、初めまして。
コメントを下さいまして、ありがとうございます。^^
芝吹のお友達でしょうか?
彼女も、ここに来て3ヶ月ほどたちますが、しっかりがんばっていますよ。

さてさて、芝吹は、まだコメント欄を使えませんので(半人前なので)代わりに私がお返事をさせていただきますね〜。

彼女がいましている仕事は、私たちの監督下のもとにしています。ちゃんと意図があってしているのですよ。
5/22にもちょっと書いておりますが、古典の再現、先人の方々がされたすぐれた仕事を再現するのは、たいへんな勉強になります。
いわゆる「うつしものの仕事」です。
今は、自分を表現することよりも、基礎的な力、頭と手をつなぐ訓練をしています。
この基礎力はとても大事なものです。
このほか、将来、自分の意匠を乗せるための勉強もさせているのですが、こちらの方は、もっと時間がかかりそうです。;;

さて、いろいろとこの日記で弟子の仕事をお知らせしてきましたが、お友達のさとっちさんに、ちゃんと伝わっていないようで‥ 申しわけありません。
芝吹は、まだまだ文章表現がつたないので、自分の日記も「作業日記」っぽくなっていて、読まれる方にはそこまで伝わっていないようですね。
弟子の至らない点は私たちの責任になります。
今後、そちらの方もしっかりと書いて、読んでくださる方にもっと意味が伝わるように指導しようと思います。

さとっちさんも、ものづくりの方ですか?
これからも応援してやってくださいね。
ときどき日記をのぞいてくださるとうれしく思います。
Posted by 宮崎佐和子 at 2009年06月14日 00:39
宮崎様

とてもとても参考になりました。
ありがとうございます!

私は、木彫は自分でやってみただけなので、
おっしゃるように、少しでもどなたか先生にならってみたいと思います。

これからもこのサイトを楽しみにしています。

和うるし工房の作品もとても興味があります。
私の使っている漆は中国産で、匂います。
(楽しい習い事ですが ^o^)

東京近郊で展示会などありましたら、
実際に拝見させていただきたいと思います。

Posted by sakura at 2009年06月14日 02:39
sakuraさん、こんばんは。
お返事をくださいまして、ありがとうございます。
少しでもご参考になったのなら、嬉しいです。^^

来月に三越本店さんで作品展がありますので、もしご都合があいましたらお友達と一緒にぜひ寄ってみてくださいね。
漆おたくの松本が、濃い〜話をたくさんさせていただきます。;;

この時期はとってもかぶれやすいので、
sakuraさん、気をつけてくださいね。
Posted by 宮崎佐和子 at 2009年06月14日 20:15
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