6/16に工房の漆の木の漆掻きを始めました。本来はまだ漆を掻く程成長していないのですが、切り倒すことになったので、その前に掻いてみることになりました。2本掻きます。


次に、漆を掻くために木に刺激を与える”目立て”をしました。目立てはこれからどののように掻き溝を入れていくかを考えてから位置を決める重要な傷です。

カンナで傷を入れます(目立て)


この木はもう一カ所傷を入れました。

漆が出ています。傷を入れた直後は出でこなかったのですが、一日で傷は塞がれています。人のかさぶたのような役割になるのかな、と思いました。この漆は採りません。初めから触りすぎると木が弱ってしまうので、夏に向けて徐々に刺激を与えていってから、漆を採ります。
もう1本の木と合わせて5カ所で進めていきます。これからどうなるか楽しみです
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宮崎です。
今回、漆掻きをしている木は以下の2本です。
家の東側の木と、南側の木です。
どちらも建物のすぐそばに生えているのですが、あんまり大きくなると困るので、弟子に掻かせて切ってしまうことにしました。
(彼女がいなければ、ただ切ってしまうだけだったと思います… 漆は一応採れるけど、細いしたった2本ではたいした仕事にならないからです)
使ってくれる人ができて良かったなあ〜と思います。
この枝打ちの作業、研修だからしていますが、本格的に漆かきをする時(質のよい漆をちゃんと採る時)は、松本はなるべくしません。
今回は枝の多い小木なので、作業性を考えて枝を落とす作業をまずしました。
「どんな漆が採れるのかな〜」
と弟子はとても楽しみにしているんですよ。
見守ってくださいますと、うれしく思います。

僕は夏休みの宿題でウルシ科の植物から漆を採る自由研究をしています。
漆掻きをするとき漆を陶器の湯のみに入れ、
その湯のみをタッパーに入れて保管するつもりです。
漆を採る2週間ぐらいの間、これで大丈夫でしょうか。
時間があったら教えてください。
あと、重複トラックバックすみません。
この日記を見つけて、コメントを下さいまして、ありがとうございます。^^
>僕は夏休みの宿題でウルシ科の植物から漆を採る自由研究をしています。
わっ!!
漆を採る作業は、専門的な仕事なので、なんだかとっても心配ですが… ;;
(この記事で、漆掻きの研修をしているお姉さんは、ちゃんと師匠の指導を受けながらしていますし、漆の扱いも刃物の扱いも勉強している人なんです)
でもこういった分野に、バスケ小僧さんみたいな中学生の子が興味を持ってくださってうれしく思います☆
>漆を陶器の湯のみに入れ、
その湯のみをタッパーに入れて保管するつもりです。
湯のみに入れた漆は、表面が空気に触れないように、ぴっちりラップをしてくださいね。
↓こんな感じに…
http://waurusi.sblo.jp/article/1656471.html
パソコンの向こうでバスケ小僧さんが、どんな環境にあって準備を整えて、この課題に取り組むのか分からないのですが…。
ご両親さんの応援をしっかりもらって、くれぐれもかぶれないように、気をつけて下さいね。
そして、どんな研究になるのか、私も楽しみにしています。
これからも、よろしくお願いいたします☆
参考にさせていただきます。
1本から出る樹液の量が少なかったので、
あわてて掻く木を増やしているところです。
お返事をくださいまして、ありがとうございます☆
経過はいかがですか??
かなり大きなハゼの木みたいですね。
なんだかんだ言いつつも?私も、興味たっぷりだったりします。笑
気をつけて進めてくださいねー。
肌に直接樹液が触れないよう、もし付いたらすぐに植物油かクレンジングオイルで落としてください。
もしかぶれたら、すぐ皮膚科に、お盆休みの始まる時期はほんとに注意して下さい。
楽しみにしています♪