2009年06月28日

■漆芸研修所の後輩が見学に来ました。

こんにちは、弟子の芝吹です。
昨日、漆芸研究所の後輩が工房に見学に来ました。案内役の私もうるしの話を聞いたり、工房の奥から出て来た漆を後輩とあらためて見たりしながら、なぜか一緒に「へえ〜、ほ〜」と驚いてました。たらーっ(汗)


さて、工房の作業は、木彫の帯留めの木地を進めております。

バッド(下向き矢印)木地には新しく茄子と金魚が加わっています。
P1050860.jpg

P1050862.jpg

さびをほどこした後なので、黒くなってます。


最近の工房の新しい仕事に、スプーンを彫ることも始めました。また、それもご報告したいと思います。わーい(嬉しい顔)

ありがとうございました。

* * * * * * * *

宮崎です。
弟子には主に自分の作品づくりをさせているのですが、最近になって工房の仕事も少しやってもらうようになりました。そのうちの一つがスプーンの木地彫りです。さてさて、上手く彫ることができるのでしょうか。

6_28_urusikosi_.jpgさて、芝吹が冒頭に書いたように、昨日は漆芸研究所の後輩たちが工房に見学に来ました。彼女の一学年下の子たちなので、工房の案内とかは芝吹にまかせちゃいましたよ。^^ 
この子たちに、大森俊三さんの秘蔵のうるしとか、いろんな『レアうるし』をたくさん見せると「美味しそうな漆ですねえぴかぴか(新しい)」ととても素直に喜んでくれまして、松本もニッコリです。
また、この日は第三者である研究生と同じものを見たり話したりすることで、芝吹もあらためて理解することも多かったらしいです。これがなかなかの収穫だと思います。
6_28_urusinoki_.jpg
後輩たちには、芝吹がいま、勉強で漆かきしている木も見てもらいましたよ。

そして、お引越しがこの春に終わったばかりの研究所の様子を彼女たちに聞くと、移転のばたばたがやっと終わったところなんだそうで…
わ〜 おつかれさまです。;; 三年生はこれから修了制作に本格的に取りかかるそうで(今回来た子は、二人とも修了制作の技法は蒟醤 きんま です)早くしないと間に合わないよ!と脅かすとけっこう焦っておりました。
なんやかんやと移転初年度は、何かと落ち着かないと思うんですが… 残り少ない時間を有意義に使ってほしいなと思います。がんばってくださいね。ムード


posted by 宮崎佐和子 at 22:52| Comment(2) | TrackBack(0) |   弟子の日記
この記事へのコメント
ありがとうございましたー。目からうろこの新鮮なことばかり!!いやー、勉強になりました。自分のやっていることをあらやめて考え直す良い機会でした。そして、そしておふたりのパワーはすごい!!
わたしたちもそれぞれがんばっていきまーす。というか、まず修了作品。ふたりですごーーく不安になって帰りの電車でてんぱってました(笑)うちら、やばいよね!?なんて、、、。

ぶっきーさんありがとうございました。!
Posted by 研究生2人より at 2009年06月29日 10:17
こんばんは、コメントを下さいまして、ありがとうございます。^^
私たちもとても楽しかったです。(あ、私はまた乾漆が進んでいない夢をみてしまいましたが ;;)

>まず修了作品。ふたりですごーーく不安になって帰りの電車でてんぱってました(笑)うちら、やばいよね!?なんて、、、。

わ、ごめんなさい。驚かしすぎましたかね?? でも、三年生は課題がつんでいるのでそんなものかもしれません。
(たぶん)大丈夫なので、タイミングよく進めていってくださいね。修了展はぜひ行きたいと思っています。
また、将来のこともしっかり考えていってくださいね。

ではでは、弟子ともどもこれからもよろしくお願い申し上げます☆
Posted by 宮崎佐和子 at 2009年06月29日 23:31
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