前日、病気になって、大嫌いな病院に行きました…。





診察台の上でびびりまくりのむぎ。
じつはむぎ君、尿石症の体質なのです…。
※病院デビューの日記
なので、今回は尿石の結晶がおしっこ内にできていないかの検査をしました。
それには、検査用のおしっこが必要で、獣医さんがそれを採取しようと膀胱を押すのですが、緊張のあまりなかなかおしっこが出ないむぎ君…。

結局、カテーテルで導尿されてしまいました…。
(痛そう…

検査の結果、結晶はなかったそうで、ほっ。
(結晶ができると、それが詰まってしまうのですね)
ただ、おしっこのpH値が高めで、結晶ができやすい状態なのと、あと潜血が少しあるので、膀胱炎は完治していないから1ヶ月は投薬を続けるようにと言われました。


体重も安定。
錠剤が処方されているんですが、お薬がきらいなむぎ君なんで、くだいて粉末にして、好物の猫缶に練り込んで食べさせています。
とてもよく効くお薬なので、症状はすぐおさまったんですが、ここで十分に根治しておかないとダメなんだとか。(でもどんな病気もそうですよね)
やっぱり猫は、泌尿器系がよく悪くなる動物だそうで…。
猫を飼っている皆さん、ぜひ気をつけてあげてくださいね。^^

秋らしい日射しをあびて、黄昏れています。
