普段使い用のお椀には、工房では桐箱に入っていませんが、格式の高いうつわや、また贈答のお品の時など、桐箱は大事なものなんですよ。^^


中に入れるうつわによって、さまざまなサイズのものが入っています。今回は、小さなものを入れる箱が主流かな…。

一番小さな桐箱です。
装身具を入れます。

いつか、お嫁入りするその日を楽しみにしていてね…。


思い切り叱ったら、顔を隠して寝ていました… (反省ポーズ?まさかね…)
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私も以前、桐で箱を作ったことがあったのですが
柔らかいので、板同士をきっちり合わせるのが
難しかった記憶があります。
将棋の駒を並べて収納する平箱も
桐で作るのが多いですが、
やはり桐の箱は収納にいいんですね。
コメントを下さいまして、ありがとうございます。^^
>私も以前、桐で箱を作ったことがあったのですが
柔らかいので、板同士をきっちり合わせるのが
難しかった記憶があります。
わっ、GILさんいろいろチャレンジされてらっしゃるのですね〜 (探求者ですものね♪)
実は、工房では桐材も「木地」として扱うことがたまにあるんです。
お客さまから桐材の箱(もちろん漆塗り)をオーダーいただいたこともありました。
黒くて重厚な仕上がりなんですけど、極端に軽いという漆塗りの箱になりました。
加工のしやすさ、あのほわっとした軽さが桐材の魅力かなあ…。
>将棋の駒を並べて収納する平箱も
桐で作るのが多いですが、
やはり桐の箱は収納にいいんですね。
GILさんは、将棋の駒愛好者ですものね☆
そちらの方で、より桐の箱に親しみがおありなんですね。
中に納められたものとの対比も美しいですし… 機能面もそうがけど、あの白いすがすがしさが、桐の魅力だなあと思います。
いつもありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします ♪
コメントを下さいまして、ありがとうございます。^^
桐箱… ほんとうに先人の知恵です。
私も今さらながらの感があるんですが、桐箱の良さが、最近になってきて少し分かるような気がしています。
>桐は木偏に同じと書きますが 語源は木と同じという意味らしい 桐と書くそうです。
「語源は木と同じ」
…ってどういう意味なのかな? と最初思いましたが、桐は「木」というより「草」に近いという意味なのですね。
(出典は忘れましたが… 松本がそのような話を読んだことがあると教えてくれました)
たしかに…
あの生命力の旺盛さ、成長の早さはすごいと思います!(お隣さんのお庭に桐の木があるのですが、塀の向こうに枝が越えないよう、毎年せっせと切っています…;;)
いつもためになることを教えてくださってありがとうございます。
これからも、よろしくお願いいたします!