もうだいぶ葉っぱが伸びて、にぎやかな雰囲気になってきました。


大きな木が並んでいますが、葉っぱの出方がぜんぜん違います…。東北の木はやっぱり、ゆっくりしています。
さて、この岩手県の漆の木ですが、この木は工房で発芽させた実生の木です。なのでもともとは“ひと粒のタネ”だったわけで…最初はカイワレ大根のような双葉ちゃんで、存在を忘れてうっかり踏みそうだったのに、ほんとに立派になりました。
さて、この木にはちょっとした思い出があります。
この木も去年と比べても、けっこう大きくなりました。

漆の花のつぼみの方も、だいぶ伸びてきました

(こっちは高知の漆の木です)

てんとう虫のカップル。
模様違いなのが可愛い…

てんとうむしも恋の季節なんですね(ノ´∀`*)
おかげで漆の木…というか、あたり一面が“恋の修羅場”と化しています。(^_^;)
(あらゆる柄のてんとう虫さんがいっぱい!)