伐りだして、乾燥させていた孟宗竹を、沸騰したお湯に木灰を入れた大きな容器に入れて、よ〜く煮込んでおりました。
ほどよく油が抜けた頃、いよいよ竹を取り出します。




わ〜、アツアツです。



よくゆで上がっているようですよ…。




しっかりすすぎをして…。

これで完了です。

これらの竹材は、よく陰干しにしておいて、木地に使う時を待ちます。
この孟宗竹は肉厚なので、カトラリー類を作るのに役立ちそう…。
細くてしなやかで丈夫、という点でも、竹はたいへん魅力的な素材だと思いますよ。

さて、今日のおまけ写真。

工房の庭のラベンダーの花にやってきたミツバチさんを、松本が激写。「この子はきっとニホンミツバチじゃないか?」と言って、喜んでいます。
この子たちの巣はどこなんでしょうね? (意外なところにあったりするんだろうな) 一度、見てみたいな〜と思ったりします。

来年は「待ち箱」を置いてみる?
コメントを下さいまして、ありがとうございます。^^
(今年は、漆の花がなかなか咲きません ;;)
>フム、今度はニホンミツバチだね。
来年は「待ち箱」を置いてみる?
…最近、松本がハチミツに凝りだしまして…
そう舁だんじりさんに水を向けられたら、ほんとにハチが飼いたいなんていいそうです!
でも、フレッシュな自家製ハチミツは魅力ですよね〜。
そんなことが頭にありますから、やっぱりお花の咲きぐあいや道行くハチさんが木になるんですよね、^^;
また、いろいろ教えてくださるとうれしいです。
これからもよろしくお願いいたします☆
わかりやすい写真ですね。
ミツバチが巣穴から出入りするところは、1時間見ていても飽きません。
ミツバチさんの写真にコメントを下さいまして、ありがとうございます。^^
>左はよくわかりませんが、右はニホンミツバチです。
わかりやすい写真ですね。
わっ、この子はKOHさんがごらんになってもニホンミツバチさんなんですね〜。よかったです♪♪
(左右どちらも同じ子らしいです… 今回は羽を意識して撮ったみたいですよ)
一匹いるということは、どこかに巣があるんですよね〜 気になります!
>ミツバチが巣穴から出入りするところは、1時間見ていても飽きません。
…いいなあ〜〜。
可愛いでしょうね。
ひたむきに生きる姿って、いいなと思います。また、こまかい仕草も見て楽しいことでしょう。
また、いろいろ教えてくださいね。
これからもよろしくお願いいたします☆