あまり気温が高くなく、夜になると肌寒いような気がするくらいです。寒いのが苦手な私、少し前に「さすがにもう使わないだろう」と思って、電気毛布を片づけちゃったんですが、少々早まったかな〜と思っています。

さて、工房の仕事の方を少しお見せいたしますね!


で、この中に入っている鉢をごらん入れますね。

以前、ご紹介したうどん鉢さんですが…。



朱漆で下地されています。
少し作業が進むと、うんと雰囲気が変わってきますね。
しっかりときれいな国産漆を吸い込んで、つややかな塗膜を身にまとい、しっとりした雰囲気になってます…。
引き続き、また、経過をお見せしますね。

玄関に置いている梅干壺のスイレンに花が咲いていました。


うちの方も結構寒く、朝晩などは
まだ暖房が必要な感じです・・・。
うどん鉢の木地はホオノキなんですね。
うちでホオノキでもスプーンを作っているのですが
漆の吸い込みがいい(?)ためか
漆を重ねてくると、だんだんいい艶になってきて
これも作業の楽しみになりますね^^;
ショップページのスプーンも拝見させて頂きました。
以前からブログでも見せて頂いていましたが
やはり素晴らしいですね!
私も、柄が直線的のと曲線的のを作っていましたが、
角度・曲がり具合など、今もまだまだ試行錯誤中です^^ゞ
うどん鉢の続きも楽しみにしてます!
僕は浄法寺出身なので馴染み深さを感じます。
経過を楽しみにしてます。
いつも見てくださって、本当にありがとうございます。(励みにしています☆)
>私も同じような(こうだいあり)うどん鉢が10客あります、先日の日曜日に我が家で友人が手打ちうどんを打ってくれました、食べる友人は10人以上いたので合鹿椀を流用しました。
わっ、いいですねえ!!
お友達との楽しい集まりだったんですね。
しかも、本当の「手打ちうどん」。あつあつの美味しいうどん、うらやましい〜。
それにたっぷり麺とだしが入るような鉢って、意外とないものです。それをたくさん用意しているなんて、よくお客さまの集まるにぎやかなおうちなのですね。
きっと、盛上がったことでしょう。
>その部屋は「たんぽぽ」で私の家内が自宅解放している、部屋です。(約10畳)
「たんぽぽ」という可愛い名前のお部屋、人が集まる場所になっているのですね。
人の好きな「キー」さんのご家庭らしいな、と思いました。
また、いつか見せて下さいね。^^
これからもよろしくお願い申し上げます☆
コメントを下さいまして、ありがとうございます。^^
東北はまだやっぱり寒いのですね〜。
香川県は、日中はそこそこなのですが、日が暮れたとたんに気温が下がるような気がします。
梅雨も先みたいだし…。
日照りの国なので、早く雨が降らないかなあ〜と思っています。
ホオは、最近めったに使わない材なんですが、加工しやすくて素直ないい材だと思います。
GILさんのホオのスプーンも楽しみですね!!
GILさんは勢いだけで進むのではなく、小さな可愛いものを作られるときも、いつも綿密に計画を立ててきちんと進められているところが、いつもすごいなと思います。お人柄があらわれているというか…
きっと、甥御さんみたいな小さなお子さんにも好かれるんじゃないかな〜と勝手に思っていたりします。^_^
また、いろいろ教えてくださいね!
これからもよろしくお願い申し上げます。
コメントを下さいまして、とってもうれしく思います☆ どうぞ、よろしくお願いいたしますね。
渓さんは、浄法寺の方なのですね。
私も何年か前に、浄法寺に滞在して漆のことをいろいろ勉強させてもらいました。
(当時は、コンビニが駅前の一軒しかなく… しかも夜9時くらいに閉まっていたのでびっくりしました ;;)
自家製のどぶろくのおいしいこと、星空の美しいこと、皆さんの話し言葉の優しいこと、今でも忘れられません。
人と人の結びつきも強い分、しっかりと地元に根付いて暮らすと大変さもあるかと思うのですが、アスファルトの街ではなく浄法寺のような故郷を持つ方は、幸せだなと思います。
今は忙しくなってしまったので、なかなか岩手まで足を運ぶことは少なくなりましたが、また楽しみにしているんですよ。
いつもささやかなことしか書いていない日記ですが…
ときどきのぞいてくださると嬉しく思います。
これからも、よろしくお願い申し上げます。♪♪