2010年06月21日

■国産うるしの樽です。

工房には、2000年産からの国産漆、それもいろんな産地、いろんな時期のものをいろんな状態で保存しています。
その中で、使用している漆についての詳細は、こちら をごらんください。^^

さて先月、松本が木樽の容器で保存している漆の一部を、容器の移し替えをしたりと整理しました。※移し替えの作業の様子

で、た〜くさんのウルシの樽が空になって出てきました。あせあせ(飛び散る汗)
空になった、漆の樽1漆室で乾かしている様子です。
取れる漆は取り切ったあとでも、樽の内部は漆でびっしょりで下手に触れませんから、こうして漆室で乾かしてやるのです。


バッド(下向き矢印)漆が乾いて、出てきた樽たちです。
ウルシの樽1ウルシの樽2

…これがけっこうな数なのですよ。あせあせ(飛び散る汗)
(場所を取るので、大きい樽の中に入れ子にして重ねまくっています)
これらの樽、中身がなくなればもう工房では用がないもので、いつ捨てようかと思いつつももったいなくて捨てられず、最近までゴロゴロと場所塞ぎで難儀していました。ふらふら

そこで、思いつきで、2年前からこの日記で「里親募集」をしてみたら、かなり好評でビックリexclamation
お願いはしてみるものですね… 世の中には、拾う神もあるんだな〜と思いました。

この子たちのうち、いくつかを、今年も「里親募集」をしたいなと思っていますので、興味のある方は楽しみにしてくださいね。ムード

以前の企画の様子はコチラをごらんください。
     ↓
※漆の樽、ご希望の方にゆずります。2008
※漆の樽、ご希望の方にゆずります。2009



ちびカマキリさて、工房の庭のウルシの木の周囲にもかわいい虫たちがいっぱいです。^^ 今日みつけたのは、今年のカマキリベビーです。私の手に乗って、不思議そうにしながらもせいいっぱい虚勢をはって可愛いです。ムード 手のひらの上の孫悟空みたいな感じでしょうか?

posted by 宮崎佐和子 at 23:46| Comment(10) | TrackBack(0) | ■ 工房の仕事
この記事へのコメント
うるしの樽 欲しいですね ブログでお知らせください。 猫ちゃん達の調子はどうですか? トカゲさんを追っかけたり 野ネズミ君をおもちゃにしていますか? 我が家のリーローはヤモリを捕獲しています。大阪のど真ん中なので真夏になるとゴキブリのハンターとなります。去年までは庭が雑草だらけでしたので バッタとカマキリが3びきくらいいたのですが 今年はいません。20年くらい前には コオロギさんの声がきこえたのですが 今はいません。ちょっとさみしいです。
Posted by 公平の母 at 2010年06月22日 08:48
漆桶欲しいです、以前に頂いた桶は朱塗りにし内側と箍は黒塗りでワインクーラーにしました、(冷酒クーラー兼用)です、二貫目桶が頂けたら、私の奥さんが華展に出品する時の花器に使用したいです。私も漆(ほとんど中国産)を扱っていますが、木の桶は2〜3年に1個(国産)しかありません、羨ましいです。
Posted by 「キー」さん at 2010年06月22日 09:37
今年も競争率高そうです…
出遅れないようにしないと!
Posted by タナゴ at 2010年06月22日 11:22
公平の母さん、こんばんは!!
蒸し暑くなってきましたが、いかがお過ごしですか。

わ〜、漆の樽、気にしていただけるんですね。
(企画が空振りになる確立が減って、ホッとしました。^^;)
準備ができましたら日記上でお報せしますので、楽しみにしてくださると励みになります。^^

リーローちゃんは、都会でけなげにハンティングの機会を狙っているのですね〜。
(ゴキを捕まえてくれるなんて、逆に助かるかも!?)


>20年くらい前には コオロギさんの声がきこえたのですが 今はいません。


わ… なぜなんでしょうね。
どこかに行ってしまったのかな?
香川県では、お盆を過ぎた頃から少しずつコオロギの鳴き声が聞こえるんですよ。
他の土地ではどうなのかなあ〜といつも思っています。

また、いろいろと教えてくださいね☆
これからもよろしくお願いいたします。



Posted by 宮崎 佐和子 at 2010年06月22日 22:49
「キー」さん、こんばんは!
今日もコメントを下さいまして、ありがとうございます。^^

奥様はお花をされるのですね…!
お会いしたことなんですが、いろんなことが出来て、素敵な方だなあと思いました。
その女性らしさを、がさつな私にお裾分けしてほしいです〜。笑


>私も漆(ほとんど中国産)を扱っていますが、木の桶は2〜3年に1個(国産)しかありません、羨ましいです。


私どもは、ただの変人なので…;;
今どき、「キー」さん のように天然漆をそんなに使ってらっしゃるところがそんなにあるでしょうか。
紙容器や合成樹脂容器が主流で、樽に入った漆も見たことがない方のほうが、多いのではないかな?と感じています。

二貫樽は、いい状態のがあるかな…;;
見ておきますね。

これからも、よろしくお願いいたします☆
Posted by 宮崎 佐和子 at 2010年06月22日 23:04
タナゴさん、こんばんは!
だんだん暑くなってきましたね… 茨城の方はいかがですか?


>今年も競争率高そうです…
出遅れないようにしないと!


わっ、楽しみにしてくださってうれしいです。 (>_<)
準備ができましたら、予告を入れますので、どうぞ候補にいれてくださいね。

なんだか、やる気が出て来ました!笑

どうぞ、これからもよろしくお願いいたします☆
Posted by 宮崎 佐和子 at 2010年06月22日 23:07
お久しぶりです。以前奥久慈の件でコメントさせていただいた者です。ブログ、いつも楽しく拝見しています。

私も皆さんに負けないように宣戦布告しておかなくては!と思ってとりあえず名乗りをあげてみました(笑)。皆さんのような専門家でも芸術家でもありませんが、若い人たちに漆を紹介する機会に使えたら良いなと思っています。うまくタイミングがあいますように...!
Posted by みなみ at 2010年06月22日 23:28
こんにちは、はじめです。
樽かっこいいですね。
しかも漆が入っていた桶!
私も立候補してもいいですか?
お花を生けるのによさそう。
残っているものがあれば大きさはどれでもいいです。
Posted by はじめ at 2010年06月23日 16:29
みなみさん、こんばんは!
お久しぶりです… コメントを下さいまして、ありがとうございます。^^
風の便りに、みなみさんらしき方が茨城に見学に来られたというお話を聞いて、うれしく思いました☆


>私も皆さんに負けないように宣戦布告しておかなくては!と思ってとりあえず名乗りをあげてみました(笑)。


わっ、ありがとうございます。
こんなに期待していただけるなんて… 汗 ありがたいことですね。
うちでゴロゴロしているより、可愛がってくださるおうちに行った方がずっとよいかと思います。

ちょっと準備に時間がかかりそうですが、どうぞよろしくお願いいたします。♪♪
Posted by 宮崎 佐和子 at 2010年06月24日 20:12
はじめさん、こんばんは!
コメントを下さいまして、ありがとうございます。^^


>お花を生けるのによさそう。


ほんと、そうなんです。
へたっぴですが;; うちでもお花をいただいて生けてみたことがありました。
 ↓
http://waurusi.sblo.jp/article/34404992.html


適当でちょっと恥ずかしいですが…
はじめさんなら、もっとステキに使っていただけるのでしょうね。^^;
それにしても、用事の終わった樽だけど、いろんな余生の過ごし方があるんですね…。
いろいろ教えていただいて、勉強になっています。

どうぞ、よろしくお願いいたします☆
Posted by 宮崎 佐和子 at 2010年06月24日 20:19
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