
あっという間に木地固めまで進んでいました。


全体にたわんだ形をしています。
ちょっとユーモラスな感じもします。



そうそう、タモのぐいのみといえば…。
工房の立ち上げの時に、彫りぬきで作ったことがありました。
しかも、使った漆は、たいへん珍しい「阿波うるし」でした。
(2001年に、松本自身が徳島で採取した阿波うるしです)
茨城産うるしで木地固めしたこの子は、また違う仕上がりとなりますが…。
おいおい他のものと一緒に出来上がっていくと思います。

左の写真は、今日の夕暮れに撮ったカマキリのチビ君です。まだすごいチビッコなんですけど、ウルシの葉っぱにとまって、周囲をにらんでいました…。

そういえば、以前作りかけのぐいのみを
そのまま放置していたのを思い出しました^^;
どうも、作りながらしっくり来ない感じで
なんとなく手をつけそびれていたのですが
せっかく思い出しましたので
なんとか進めてみたいと思います^^ゞ
改めて思いましたが、
ぐいのみ作りも面白そうですね!
タモのぐいのみの仕上がりも楽しみにしてます!
コメントを下さいまして、ありがとうございます。^^
>そういえば、以前作りかけのぐいのみを
そのまま放置していたのを思い出しました^^;
そうそう、作っていて、でも何かだんだんしっくりこないものを感じて、しばらく置いて眺めている…ということは、私たちにもよくあります。
また、弾みがつくと進むのですけどね♪
GILさんのぐいのみ、ぜひ再開してあげてくださいね。
タモのぐいのみは、他の兄弟たちに引きずられて?仕上がっていくと思います。
また、ごらんくださるとうれしいです☆