2011年01月04日

■茨城産漆を天日クロメしました。

茨城産漆3←お正月、初荷で届いた茨城産漆。
一貫(約4キロ)あります。
ものすご〜い猛暑だった、昨年の真夏に採取した漆です。
この漆を、一部さっそく天日で精製したので(寒クロメですね)その様子をお見せしたいなと思います。


バッド(下向き矢印)ギラギラ、真夏の太陽の光を集めて出来た漆です。ぴかぴか(新しい)
 1月2日に、精製をしました。
国産漆の天日くろめ3


大きなタライに漆を入れ、ヘラでまわしながらくろめました。
国産漆の天日くろめ1

国産漆の天日くろめ2

バッド(下向き矢印)きらきら輝いて、漆が喜んでいるように見ますよ〜。ムード
国産漆の天日くろめ5

しばらく経つと…。
国産漆の天日くろめ4

だんだん色が変わってきました。
この後、具合のいいところで精製を終わり、漆を回収しました。

さて、今回の漆ですが、来てからすぐに漆を濾してごみを取ったのですが…。


バッド(下向き矢印)こんなにたくさんイゴソ(木クズ)が入っていました。あせあせ(飛び散る汗)
いごそ
まずは最初の粗濾し、粗い網で濾しました。
なんだかツチノコみたいになっていますが… 最後に木槌で押して漆を回収したので、こんなカタチになってしまいました。がく〜(落胆した顔)

浄法寺の漆掻きさん(大森俊三さん、大森清太郎さん)の漆には、あまりイゴソが入っていないのですが…。
茨城の漆(飛田さんの漆)は、ワイルドですね。
イゴソは多くない方が品位がよいのですが、こういったところなどで、飛田さんらしい漆になるのでしょうね。

どんな塗り肌を見せてくれるのか、楽しみです。ムード
(このあと、松本は中学の同窓会に行きました。ギリギリの出発でしたが… なんとか間に合ったようです、ホッ)




むぎさて、今日のおまけ写真はむぎ君です。今日は、むぎ君をモデルに写真撮影を行いました…。
なんとむぎ君は、新しい工房のお店の店長さんになる予定なのです。(ネットショップです、まだお店は準備中ですが…)『ウギャ〜、報酬は上場企業の幹部並みだニャ〜』
数切れの刺身に釣られ、がんばったむぎ君です。ムード

posted by 宮崎佐和子 at 22:26| Comment(0) | TrackBack(0) |   漆の精製
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