
もうお盆休みはナシで仕事をしようと思います。
さて、新作のお椀(6月に工房に到着のお椀の木地。※第一弾 ※第二弾)の製作経過をご紹介いたしますね。



お椀を並べた網を5〜6段積んでいます。
漆の塗り重ねが進んで、もう黒真珠みたいな質感が灯っていますよ。

漆にもよりますが、国産漆は厚塗りは難しいものが多いです。なので、薄く何度も塗り重ねて堅く丈夫な塗膜を作っているのですよ〜。
まるで真珠貝が、核に美しい真珠層を重ねて巻いていく様にも、きっと似ているんじゃないかなと思います。



ぜんぜん雰囲気が変わってきますよね〜〜。^^
新タイプの端反椀は、ミズメザクラ材でかちっとしています。トチに比べると使い心地が固い感じですが、頼もしさもあって良いと思いますよ。
この秋からの作品展に、できるだけ出したいなあと思います。
そうそうフリーカップも全然足らないし…汗
その他、いろいろがんばって作りますね。



『おい、キタロウ!』と呼びながら食べてみたいと思います。
こんな素敵なブログにたどりつきました
うちにアシナガバチ君の巣があったり
雀ちゃんもやってくるので、おもわずコメントしちゃいました
しかし素敵ですね〜「和」ってほんとによいですね
あまり詳しくありませんが
とっても素敵なお仕事だということがほんとにつたわります
また遊びにきますね
はじめまして…そして、この日記を見つけてコメントを下さいましてありがとうございます。^^
オレンジさんのお庭の餌台、とっても凝っていますね〜 可愛いスズメちゃんがいっぱいやってきて楽しそうです。
>しかし素敵ですね〜「和」ってほんとによいですね
あまり詳しくありませんが
とっても素敵なお仕事だということがほんとにつたわります
わっ、ありがとうございます。;;
実入りの点ではきびしい時もありますが…笑 でも、楽しいです☆
また、ときどきのぞいてくださるとうれしいです。
これからもよろしくお願いいたします。