2007年09月02日

■ウルシの木のはつり板皿の木地製作。

さて、作品展会場で実演をしている松本。 最初はスプーン木地を彫っていましたが、それはだいぶ彫りたまったのか、 今度はいよいよ「ウルシの木」の材にかかります。 漆の木の材
漆の木をさくさく気持ちよさげに削ります。 どきっとするような、黄色い木肌が現れます。
漆の木の材2 実はこれ、先日、浄法寺から工房に届いた 漆の板なのです。実演用に切って用意してきました。
漆の木の材3 削った木くずも印象的な黄色! この黄色はすぐ色あせてしまいますが…。
漆の木のはつり皿
漆の木のはつり板皿。 これに漆を塗って、仕上げます。
漆の木は軽くて素直な木です。軽量で朽ちにくいので、漆を採ったあとの木を「アバ木」と言う浮きとかに使われたそうですが、今は廃材とされることが多いです。 漆の木も、また漆の樹液に出会うことができたら、うれしいと思ってくれるかなあ。^^
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posted by 宮崎佐和子 at 21:00| Comment(2) | TrackBack(0) | ■ 工房の仕事
この記事へのコメント
漆の木の木肌は、ちょっと黄色いけど楠(クスノキ)みたいなんですね。
桐(キリ)にも似ているかな?

漆の木肌に、85へえ〜。
Posted by 舁だんじり at 2007年09月03日 18:56
こんばんは、いつもありがとうございます。(^-^)
そうですね、確かに桐や楠に似ているかも..!?
彫っている感触も近いものがあります。
木って、楽しいですよね。

さてやっと片付けも終わってひと安心です。
明日は刃物屋さんに寄ってから四国に戻りますね。
Posted by 宮崎佐和子 at 2007年09月05日 00:46
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