たくさんの方にご来場いただきまして、ありがとうございます



来週水曜まで開催しております。(松本が在廊しています)
お近くにお寄りの際は、ぜひごらんくださいね。
さて、今日は最近塗りあがってこの会場にはじめて出品しているものを少しご紹介します。
それはコチラ…。



なんとも言えない景色をしていますよ。
ツヤありの仕上げになりましたが、やや硬質で透明感のある上塗り漆で、仕掛けの変わり塗りがクッキリと出てます。

内側も肉厚の変わり塗りが面白いですよ。
ぜひ、会場でごらんくださいね。


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万年筆の木軸から検索して、こちらにたどり着きました。
古田和英と、新しい物にチャレンジする熱意につい見入ってしまいました。
実は富山県住民なので、加賀蒔絵や輪島塗そして木曾塗ると植わり富治化にあります。
が・・・お二人の作品を拝見して、心惹かれる物がありました。
これからも大いに頑張って下さい。
さて、本論になりますが、実は万年筆に漆塗りをしてみたいのです。
無論、キャップのクリップや、ペン先を外して送付いたしたいと思いますが、如何でしょうか?
2本の黒軸の万年筆で、同じ形の物です。ただ、ペン先が異なっています。
その区別のため(色違い)と漆の感触を楽しんでみたいと思います。
素材はもちろんアクリル樹脂ですが、可能でしょうか?
もちろん予算の関係もあります。1本5万円までなら・・・と思っていますが、うれしいご返事があれば幸いに存じます。
跡は簡単な模様が付けられれば、もっとうれしいです。
ただ、当該万年筆がただいま1本メーカ欠品中なので、先に1本だけお送りしたいと思います。
とは行っても、まだ注文はしていませんので、少し遅れると思います。
蒔絵万年筆等は沢山ありますが、いずれも装飾過剰に思えて、購入に踏み切れません。
良いご返事をお待ちしております。
このたびはこの日記を見つけてくださって、そして興味を持っていただいたうえにコメントをくださいまして、ありがとうございます。^^
お返事が遅くなり、申し訳ありませんでした;;
漆塗りの万年筆、素敵ですね!
(アクリルは問題ありませんよ)
ただ…
こちらの事情で、大変申し訳ないのですが、ただいまオーダー物をたくさんいただいておりまして、現在、新しい受注はなかなか難しいのが辛いところです。
申し訳ありません (><;)
当工房は、年間10回以上の作品展の制作を主軸にしておりまして、その余力でオーダー物をしております… が、
なかなかオーダーものの制作にかける時間が取れず、長い間(何年も;;)待っていただいているお客様もいらっしゃいまして、
たいへん申し訳ない思いをしております。
(いまご注文してくださっても、作業に取りかかれるのがおそらく2年後くらいになりそうです。汗)
本当はもっとスピーディーにまわせればよいのですが、たった二人の小さな工房で、特殊な素材のため、外注に出せるところもなく…
悩ましいところです。
それでもよろしければ、また声をかけてくださいますと有り難く思います。
何とぞよろしくお願い申し上げます。