2013年01月28日

■うつわの木地の熱処理、完了です。

一月ももう終わりに近付きましたね。
香川県では、1月から3月にかけて、各地で「百々手祭り」という伝統行事が開催されます。その年の豊凶を占う神事で、裃姿の射手が弓を射るのですが… 今年の豊凶はさてどうでしょう?

さてさて、五色台の漆畑の手入れに意外な日数がかかっておりましたが… 今日でだいたい一区切りついたそうです、ホッ!

工房の制作の仕事に、そろそろ取りかかれそうです。わーい(嬉しい顔)

そんな今日は、木地の下準備(熱処理)の一コマをお見せいたしますね。



バッド(下向き矢印)本日の舞台はココ…。
2013_7453.jpg

定温乾燥器」です。
いろんな温度設定で、素材を加熱させることができます。以前は、乾漆などを乾燥させていました。今は漆の焼き付けなどに使っています。(時には、ケーキを焼くのにも使っておりました〜)

今回は、何を加熱させているかと言いますと、うつわ用の木地なんですよ。
5日間ずーーっとここに入れて加熱させていて、昨日がその5日目でした。



バッド(下向き矢印)じゃ〜〜ん、地獄のカマ?が開きました。
2013_7447.jpg
(とは言っても、常温になってから開いております)

たくさんの材がならんで入っていますよ。


2013_7448.jpg
山中からきたお椀用のケヤキ&トチ、工房で木取りしたケヤキやクリなどを熱処理しました。もともと十分自然乾燥させた材なのですけど、新しい熱履歴をくわえました。

しばらく常温常湿に慣らしておいてから、中荒挽きなどにとりかかります。


バッド(下向き矢印)右から蓋付きのトチ椀、ケヤキサンプル椀、ケヤキ杯の荒木地です。
2013_7451.jpg

オーダーのお椀もこれらの中に含まれております。
サンプルのお椀の木地もここに… お待ちのお客様、もうすこし待って下さいね。あせあせ(飛び散る汗)



nodayanookasi.jpgさて、先日お客様が来られてたときに一緒にいただいた上生菓子。内金の八角重に入れてみました。春らしくってかわいらしいですね。ムード



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posted by 宮崎佐和子 at 22:28| Comment(0) | TrackBack(0) |   木工旋盤
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