親が「ニコッ」とする顔を見て、彼女も「ニコッ」と笑うのですが、「笑った顔」を見て自分も笑うということは、笑顔で返していることになります。どのような反射なのか分かりませんが、原始的でもきわめて人間的なコミュニケーションの始まりですよね…。
とても不思議で目が離せません。

さてさて、先日は木工場のメンテナンスをしました。今日はそれをお見せしたいと思います。


(ごらんの方には、あんまりわからないかもしれませんが…;;)
春までの期間は、木地の下ごしらえなどの準備期間と決めているので、主に木取りをしているのですが、機材の位置などいろいろ気になっているところがあって、きりの良い時に整理しました。
とにかく、仕入れたでっかい材がたくさん積んであったので、場所が空かずに配置換えできなかったのですが、松本ががんばって木取りして材をくずしたのでした。




徳島産のヒノキです。切っている時は、木工場中がよい香りに包まれました。



そのほか…。
この材も木取りしなくてはと思っています。


6年前にはるばる岩手県から四国へ運ばれてきました。(この時からネコさんのお気に入りの場所に…)このウルシの材もちょこちょこと使っていましたが、なかなか減りません。こちらも随時木取りをして、整理してこうと思います。

