えーっ、いろんな意味で無理無理無理です〜〜



…うちで扱う国産漆の特殊さと、うちの工房の小ささでは、やっぱり無理だなあ〜〜。
さてさて…。
今日は4月なみの暖かさだそうで、香川県は汗ばむ程の陽気でした。






その後、樹皮の下にある「漆液溝」から漆樹液がにじみでて、表面が乾いています。
暖かくなったら、元気なひこばえが出てくるはず

本当に今日の暖かさは春本番を思わせるもので、ニホンミツバチさんがお庭のラベンダーにお仕事しに来ていたんですよ〜。写真が撮れなかったのが残念。




可愛いですね…。


小さいけど鮮やかなバイオレットは、とっても清楚でした。
そのスミレのお花の近くで発見したのが…。


もう啓蟄まであと数日ですもんね。この陽気につられて、虫たちも気のはやい子はそろそろ活動開始をはじめているみたい…。
明日からはや3月、春が近付くのはとても楽しみです。

若い頃は季節の移り変わりに無関心でしたが、人生も半ばを過ぎると妙に気になるようになりました。
田植えシーズンになると早苗が風になびくのを風流に感じ、秋になると植物が枯れる様子に物悲しさを感じ・・・。年を取ったのかなぁと時々思いますが。
今日はあちこちで公立高校の卒業式です。雨は嬉しいのですが、少し控えめに降ってくれるといいのにと思う私です。
今は建築塗装関係の仕事をしていますが、このブログを見るのが楽しみです。
こちらは(青森)は今でも雪が降っていますので、ブログの様な陽気になるのは1ヶ月以上先のことです。
私が求めていた漆の良さを前面に出した漆器を作られている事を嬉しく思います。
これからも素敵な作品をたくさん作ってください。
青森から応援しています。
ホームページは何年も更新していませんが趣味の覧に私の製作した物が載っています。
今は釣り関係のブログhttp://ameblo.jp/biwano0700/entry-11479657164.htmlを見れば最近作ったものが載っていますので暇がありましたら見てください。
このブログを見るたび癒されるのはなんなんでしょうネ
ばたばたしていましてちょっとお返事が遅くなりました;; コメントをくださいまして、ありがとうございます。^^
ほんの少しの風の匂いや、日の色の違いで四季が少しずつ動いていくのが… わかりますよね。私も二十代のお勤め時代には忙しすぎて(ちょうどバブル期でしたし;;懐かしい…)四季など考える余裕が無くて、季節は単なる暦の目安にしか過ぎなかった気がします。
今は日本人に生まれて良かった〜〜と思っています。
>今日はあちこちで公立高校の卒業式です。
もうそんなころですか…。
18才の若枝さんにとっては、人生の門出ですね☆
皆さんよい春になるといいですね。
この日記を見つけてくださいまして、そしてコメントをくださいまして、ありがとうございます。
たいしたことを書いていないので、お恥ずかしい限りです…汗。^_^; 本当に嬉しく有り難く思います。
青森はまだ雪景色なんですね… 香川県は、この冬はちっとも積もりませんでした;; 少しでも積雪があるとこちらではもう大騒ぎですよ〜
そして、ホームページとブログのご案内をありがとうございます☆
素敵ですね… 柴崎さんのていねいな、そして感性あふれる作品の数々、とても素敵でした!
撮影もうまいのですね、いろいろ見習いたいと思います。
これからも、よろしくお願い申し上げます。