香川県はまだ気温が20度近くあって、そんな実感はありませんが…。着実に季節は冬に向かっています。

漆の幹にとまっていた、カマキリさん。
おなかが大きいので、産卵する場所を探しているんでしょうか。(漆の木には、よくママカマキリが卵を産みます。※こんな感じです)

今年の5月に見つけた
カマキリの赤ちゃん。
季節の移り変わりって、いいですね。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
>積雪のちょっと上の位置に産む
へえ、私も初めて聞きました!('o')
冬の間、雪に埋もれてしまったのでは、卵の中の赤ちゃんがうまく育たないのでしょうね。
虫のお母さんには、不思議なセンサーが働くんだなあ…。
カマキリではありませんが、漆の葉っぱを食べるケムシの卵も、雪の高さで産みつけられるので毎年高さが違い、積雪の高さが分かるそうです。
(↑浄法寺の話です…松本より)
きっと同様に、虫のお母さんが察知してるんですね。
このケムシがめちゃくちゃ大きいのです…。