
花を確認したのは昨日。
高知県の漆の木は、ここで一番若い木なので、花を付けるのは初めてです。
他の県産のうるしの花と比べてですが、やっぱり高知の花も雰囲気が違いました。なぜ?面白〜い! 一番差が大きいのが、花の“しべ”です。黄色いところは阿波うるしにそっくり。だけど、しべはうんと小さいのです。どうしてだろう??
さて、写真の背景に映りこんでいるのはハナムグリ君です。
花が無いときから、ずっと居座っていたんですが、今はたくさんの花に囲まれてうれしそう。いつも顔を花粉まみれにしています。それにしても、うるしの花の花粉なんて、いったいどんな味がするんでしょう?? (^^)

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