
漆の葉っぱが、こんなに鮮やかな色になるのは、初めてです…サプライズですが、ちょっと嬉しい気持ちになるのはなぜでしょうか?

ここの木はいろいろあって、9月そうそうに落葉してしまい、10月に二度目のリベンジ葉が生えた木なのです。
そのリベンジ葉が、いまみごとに色づいているのです…!
ちょっといつもとちがう条件なので、やっぱり葉の様子もいつもと違います。

いつもの紅葉(黄葉)の時は、厚い和紙
のような手触りの葉っぱですが、今回は
しおれたようなクタッとした葉っぱです。

妙な色模様になった葉っぱを発見。
さすがにもう、落葉が近いと思います。
完全に葉が散ってしまうと、ここの庭もとてもさみしくなってしまいますね。
さてさて、いつも書いていることですが、山で真っ赤に紅葉している木は漆の木ではなく、まずハゼやヌルデ等の木と思って間違いないと思います。ウルシの木は真っ赤に紅葉することがあまりないし、そもそもそんなに人目につくところにあちこちない木だからです。 ※ウルシの葉とほかの木の葉
そのせいか、今年はきれいな紅葉を見ることが出来て、ちょっとうれしい気分です。ちょっと訳ありの紅葉ですが…単純に喜んでしまう自分に驚いています。^^
さて、漆の木と一緒に紹介していたアシナガバチのファミリー。

うんと家族の数は減ってしまいましたが…
まだ頑張っています。何か食べてるのかなあ。
一枚目の写真の色なんてまさしく自然の芸術ですね(*´∀`*)
美しい♪
絵の具ではなかなか出せない色ですね〜!!
もう、葉っぱは散ってしまいましたが…
とってもきれいな色づきでしたよ♪
木にとっては、苦労した1年だったかもしれないですが、最後にいい景色を見せてくれました。^^
今年は福岡も紅葉が遅く、ハゼの葉が中々落ちてくれませんでした。
しかし、最近は毎朝の山登りが楽しくてなりません。
嬉々として紅い葉を踏みしめて登っています。
でも、紅く染まったハゼの葉はなんとも魅力的ですよね。
アシナガ蜂の巣…私のところには刺した蜂と巣が標本になっています。
ついでに、美味しそうな自然薯だこと。
調理後の写真待っています。
香川でも、いまハゼが真っ赤に紅葉してとってもきれいです。あの色は山の色のアクセントですね…^^
山が女性の顔としたら、口紅だなあ、といつも思ってます。
>アシナガ蜂の巣…私のところには刺した蜂と巣が標本になっています。
わ〜 やりますねえ。
でも蜂の巣ってつくづくよく出来ているなといつも感心してしまいます。
じねんじょは、驚くことにもうほとんど食べてしまってます…。しまった ^^:
(だっておいしいんだもん)