

は、迫力ありますねーー。

デカ可愛いこのうどん鉢ですが、径が18cm近くもあるんですよ。
古風な菊紋が銀彩で描かれています。こんなに大きいですが、ヒノキ材ですので、意外と重くありません。松本が挽いた一品ものです。




このうどん鉢ちゃんを眺めていると、心なしか大デブの三毛猫ちゃんを連想してしまうのは私だけでしょうか…?
いま開催中の伊勢丹新宿店さんでの作品展に出品中です。
この週末も漆オタクの松本が、会場でお待ちしております。


行方不明のむぎ君が帰ってこないかなーと玄関を開けて待っていたんですが、その希望とは逆に今度が娘が逃亡しちゃった


安全な食器を探していて行き着いたサイトで、まだホームページを全部見たわけではないのですが、すごくいいな、と思ってたらタイミングよく作品展が開催中だったので、埼玉から見に行きました。
私はブルジョワではないので、場の雰囲気にドキドキしてしまって、じっくりみれなくて、松本さんに聞きたいこともあったのに、照れた&焦ってしまって、子供がグズりはじめた事もあり、じっくり見ないで出てきてしまったのが残念です( >Д<;)
子供のお椀を探していて、松本さんに見せていただいたのですが、今月は買えないって話をしたのですが、正直いうと今年は主人が独立して開業するため、金銭的余裕がなくてすぐには買えないかもしれません。ごめんなさい。でも、すごくいいなと思ったので少しずつ買い足していきたいな、と思いました。
金額みて正直ぎょぎょっとしてしまいますが、安全で長く使える良いものだと思えばちっとも高くないと思います。
あと、お二人の漆器はホームページの写真でみたら、純和風で、洋食、中華など、和食意外の食器とは合わないのではないのかな、と想像していたのですが、実際に見てみると、純和風ですが、意外と他の食器と食卓に並べてもそんなに浮かないのかな?と思いました。写真と実際に見るのとはやっぱり感じが違いますね(⌒‐⌒)
私は漆器を購入したら毎日使いたいので、可能なら、和食器以外の器(洋食器や中華)と、漆器を食卓に並べるとどんな雰囲気になるのか知りたいので、写真でみたいですf(^ー^;暇があったときにでもブログにアップしていただけるとありがたいです。お願いいたします。
このたびはこの工房をみつけてくださいまして、そしてご来場くださいまして本当にありがとうございました。
そのドキドキ感、わかりますわかります!
私も以前は、漆とはまったく関係ない暮らしをしていて、いろいろきっかけがあって興味を持ったのですが、見るものすべて新鮮で、わー私がこの世界に入っていいのかしら?という感じでした。
ふだんの食器との取り合わせですが、工房のものは半艶消しの塗りが多いので、皆さん違和感なく使ってらっしゃるようです。
こちらはフリーカップですが…
↓
http://waurusi.sblo.jp/article/43531008.html
ご遠方の方のためにネットショップの方ももっと充実させていきたいと思っています。
ご質問などありましたら、またお気軽にお問合せいただけますと嬉しいです。
これからも、よろしくお願い申し上げます。(^ ^)