
う〜ん、お帰りなさい!!かなり荷物が小さくなって戻ったようで、きっと今頃はいろんなご家庭に可愛がっていただいているのでしょうね…。そして、昨日今日とずっとこの荷物の整理をしていました。
お預かりした荷物もありますので、どうしてもちょっと慎重になりますね。

そして、何件かお問合せもいただいておりお待たせをしています…。あすから順次お返事をいたしますので、今しばらくお待ちいただけますと幸いです。
さて、そんな昨晩ですが、珍しく?家族でちょっと外出をしました。
地元のイベントに参加してきたんですよ〜 (出不精なので、めったにないことです)
香川県の仁尾町にある、古材と薪ストーブのお店『古木里庫』さんのイベントです。ちょっとご紹介したいと思います。
※2013冬至100万人のキャンドルナイト


2003年からはじまったキャンペーンイベントだそうです。
冬至(あるいは夏至)の日に「電気を消して、大切な人と一緒に炎の灯りだけで過ごすひととき」を楽しむシンプルなイベントなんです。原始の光の中、見失いがちな大事なものを思い出そうという趣旨なんですね…。
この古木里庫さんも初回から賛同しているそうです。
18時かっきりのオープンだったのですが、もうお客様で人だかりでした。



天然こうぼパン「とことこ」さんのパンと、カフェド「フロ」さんの金時人参のポタージュをいただきながら、薪ストーブでホカホカの会場でくつろぎます。


19:30より電気を消して、消灯…。炎のあかりだけとなります。
そしてこの会場で橋本秀幸さんのピアノコンサートが始まります。


会場の古木里庫さんでは、ホカホカの薪ストーブがあちこちに設営されています。薪ストーブって、憧れますよね。



キャンドルカバー用の紙が、古木里庫さんの廊下の台に置かれていて、皆さんそれぞれ好きな絵を描いて、空き瓶のキャンドルに巻いていましたよ〜。ロウソクの炎でこんなに可愛いキャンドルが出来上がり!
手際よく描かれていたので、毎年の常連のお客様なんでしょうね。



無数とも思えるキャンドルがまるで星空のように輝きます。
炎って、初めて会う人との垣根もかんたんに取り払ってくれますね…。キャンドルとストーブの炎のラッピングで、知らない人とも違和感なく肩を並べて、ゆったりとした時間を、ここで過ごしましたよ。原始の光って、ほんとうに心癒されます。
娘がぐずりだしたので、ピアノコンサートはあきらめて会場をあとにしましたが…。
薪ストーブのぬくもりがいつまでも体に残っていて、心地よかったです。
以前から一度は行きたいなーと思っていたのですが、今年は参加できてよかったなあと思いました。

…さあて、しごとしなくちゃ。
そしてブログも素敵にアップしていただいて、ありがとうございます^^☆
キャンドルナイトと薪ストーブ♪
冬至の定番になりました!
夏至はまた違った雰囲気になりますので、来年もどうぞお越しください♪
広島でロザフィ作家をしているひわこと申します。
私の父からこちらのブログを検索して、面白そうな記事をコピーして来いとの指令があったので(父は広島で漆芸家のMという者です。ハガキをいただいたみたいです。アナログ人間なのでパソコン出来ません・・・)
お邪魔したら、とても素敵な作品と、かわいいお子様のエピソードや猫ちゃんのかわいい写真など、楽しませてもらったので、思わずコメントしてしまいました♪
漆は若い方にはあまり馴染みはないと思いますが、使ってると本当に温かくてほっこりした気持ちにさせてくれますよね〜。
松本さま、宮崎さまのお力で、もっと良さを広めていってほしいと思います★
これからもご活躍をお祈りしております。
ほんとうに楽しませていただきました!! ありがとうございます〜♥
寒がりなので、薪ストーブの魅力にグイグイひきこまれてしまいました。汗
これからも、よろしくお願い申し上げます。
コメントをくださいまして、ありがとうございます。
可愛らしいものをお作りなんですね… そんなセンスのない私は、見入ってしまいました。
そして、お父さまにはたいへんお世話になっております。とっても楽しい方ですよね。^_^
よろしくお伝え下さいますと有り難く思います。
また、広島にまいりますので、いつかお会いできますと嬉しいです。