2013年12月28日

■工房初期に作ったお椀です。

今年もあと3日なんですね〜。
松本のギックリ腰は良くなったり悪くなったり…のくり返しで状態はあまりパッとしません。あせあせ(飛び散る汗)
大掃除はもうあきらめました…。私だけだったらいくらかできるけど、ヨチヨチ歩いていろんなものを壊すことに生き甲斐を感じている悪者がいては、難しいですう〜。もうやだ〜(悲しい顔)


さて、そんな今日は、私たちにとってとても懐かしいものをご紹介したいなと思います。
それがこれ…。



バッド(下向き矢印)不思議な雰囲気の工房初期のお椀です。工房の資料に保存しています。
大常椀
初期にしばらく作っていました大常椀というタイプの形のお椀です。
「これって本当に漆なの??」と一瞬疑問符が頭をよぎるようなへんてこな塗り肌を持っています。

バッド(下向き矢印)いろんな角度でごらんください〜。
大常椀2
な、なんだかひょうたんの内側にも似ていますね。
大常椀3

上塗り漆は、岩手県の名漆掻き職人の大森俊三さんの裏目の生うるしです。
黒い地肌にマットな釉薬か糖衣をたっぷりかぶったような… なんともいえない雰囲気を醸し出しています。
手触りもカサカサと枯れた感じがします。ぴかぴか(新しい)

素晴らしい漆を採ってくださる大森俊三さんですが、この頃の漆は特に個性的なものが多くて面白かったです。松本も夢中になりましたexclamation
残念ながら、今はもうこの頃の塗りはできません。
その時々の「旬」の素材、そして作り手のその時の感性が組合わさって誕生するものなので、そのシーズンが過ぎ去ってしまっては、もう作ることが出来ないのですね。

塗肌アップ

しかし、このお椀のテクスチャなどどうやって仕立てたのか…?
当の本人の松本ももう忘れちゃっております。(たぶん当時マイブームだった炭粉は使っていると思いますが;;)

この子の兄弟はみんないなくなりましたが、少し傷が入ってしまったこのお椀は私たちの手元に残りました。とても思い出深い一個です。
ときどき眺めては「は?国産漆?何それ?」と言われ大変だった当時をいろいろ思い出しています。ムード


金時人参入りフルーツゼリーさて、今日のおまけ写真は…

娘のおやつにつくったゼリーです。実家からもらったパインとりんごで作りました。ハートたち(複数ハート) 金時人参を少し入れたら、淡いオレンジ色になりました。
冷凍庫に半分入れておこうと思います。

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posted by 宮崎佐和子 at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ 和うるしの作品
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