4/10に工房に届き、4/17に種まきした新潟産のうるし。5/5に最初の発芽をして、かわいい双葉が次々と顔を出しました。（カテゴリ／うるしの木の記録 参照）
その小さな芽たちが、もうこんなに生い茂りました。
大きくなったので、お部屋はいっぱい。いよいよ個室(ポット)へ入れられます。
2006年06月12日
■新潟産の苗、ポットへ。
4/10に工房に届き、4/17に種まきした新潟産のうるし。5/5に最初の発芽をして、かわいい双葉が次々と顔を出しました。（カテゴリ／うるしの木の記録 参照）
その小さな芽たちが、もうこんなに生い茂りました。
大きくなったので、お部屋はいっぱい。いよいよ個室(ポット)へ入れられます。
まず、育苗箱から、苗の固まりを取り分けます。
根の回りの土を落とさないように、一本ずつ丁寧にばらしていきます。（あらかじめ、育苗箱の土はよく湿った状態にしておきます）
用意していたポットに、先を細く削った竹箸で苗を植え込みます。
出来ました。今回はなんと180個の苗をとりました。(実生ってたくさん作れるなあ) 発芽率は９割くらいでした。一本の苗の葉っぱの数は２〜７枚と、あいかわらず成長の固体差が大きかったです。
松本が苗つくり中、ミルミルがじゃま… いや応援にやってきました。
→ この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/834028
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/834028
この記事へのトラックバック
