2014年01月31日

■ウルシの木で木地を挽きました。

がーーん… 失敗しました。
店長のむぎ君がまた脱走してしまいました。もうやだ〜(悲しい顔)
夕方、娘をだっこして散歩に出た時、うっかり戸が開いたままになっていたんです。
それを工房一ヒマな男・むぎ君が見逃すわけがなく、これ幸いじゃ!とばかりにお出かけしてしまったようです。(松本の夢が相手を変えて正夢になるんじゃ…;;)
日付の変わる直前のいま、まだ戻ってきていません。
捜索隊として、うり坊とミルが出動していますが、店長はぶじ戻ってくるんでしょうか…。


さて、店長の行方は運を天に任せて?今日の仕事をご紹介いたしますね。


バッド(下向き矢印)こちら、ウルシの木で挽いた器たちです。
壱木呂の会 出品
皿や小鉢等です。岩手県の漆掻きの終わった木なんですよ。7年前に工房にやってきました。
いつものケヤキや、トチとはまた違った趣ですね〜。


バッド(下向き矢印)小さめの鉢です。
壱木呂の会 出品2
ウルシ材のうつわなんて、作るのは久しぶりです。
以前は旋盤がなかったので、板皿をよく作っていました。

ウルシ材


←昨年の夏、ウルシ材でお皿などを荒挽きしていたんです。
今回はそれを使いました。

実は、今年5月に伊勢丹新宿店さんで、壱木呂の会さんの記念会員展があります。
松本も出品させていただく予定で、これらの作品群はそこに出したいなと思っています。


…と、この記事を書いている途中で、捜査員うり坊が店長をつきとめましたexclamation(うり坊の雄叫びが…)
急いで店長を回収に行きたいと思います。


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posted by 宮崎佐和子 at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ 日記
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