ちょっと嬉しくなります。^^
店長探しで夜中に捜査に出ていた日は、月のない真っ暗な夜でシンシンと世の中が冷えきっていました…
これって永遠に続くのか?と思いましたが、ぶじ夜は明けて、むぎ君は戻ってくれました。
寒い冬もあと少し。花開く春はとっても待ち遠しいものです。

そんな今日はこれをお見せしたいなと思います。


今年に入って作り始めていたものです。 ※木地挽き ※目止めの様子 ※中塗りの様子
一部を先行して仕上げてみましたよ〜。ツヤツヤの塗り肌です。


上塗り漆は、2005年産の岩手県、大森俊三さんの末辺機械精製漆です。
にごりのないクリアな輝きで、ウルシ材の個性的な木目がよく見えますよ〜。

今年5月に伊勢丹新宿店さんで、壱木呂の会さんの記念会員展があります。そこに出品する予定です。

工房のお庭で今年も咲いたお花です。(何のお花?)
明日から3月ですね。春はもうやってきています。
今回ご紹介の器のうちお手持ちの椀状のものは酒器ですか?
ウルシの木は木目がクッキリしていて目を引きますね!
5月に伊勢丹でお目にかかれればと、今から楽しみにしています♪
このたびはコメントをくださいまして、ありがとうございます。^^
いつもごらんくださっているそうで… 有り難いです。
小鉢ということで作りましたが、お酒にもよいと思います☆
口縁が薄くて少し反っています。
ウルシ材のうつわはマニアックで珍しいのでごらんくださると嬉しいです。