2014年03月23日

■木工旋盤でお椀を研磨しています。

今日はなかなかの陽気で、一気に桜の開花が近付いたような気がします。ムード
そんな今日はこのお仕事をお見せしたいなと思います。



バッド(下向き矢印)木工旋盤で、一心に作業をする松本…。木地を挽いているのではありません。
木工旋盤での研磨1

実はコレ、お椀を研磨しているんですよ。
漆の塗り作業は、ひんぱんに「研磨」という作業が必要になります。
ものに寄っては、塗りよりもうんと時間をかけているんじゃないの?と思うほど、大事な作業の一つです。

お椀のような「丸もの」は、ロクロで回しながら研磨をします。
以前は、父からの道具の古いロクロで研磨をしていたんですが…。
回転の中心がややブレて、精度があまり高くないので、最近は木工旋盤に取り付けて研磨をするようになりました。
…木工旋盤、おそるべし…。あせあせ(飛び散る汗)

バッド(下向き矢印)表面がなめらかになるよう、ほんのりわずかに磨きます。
木工旋盤での研磨2
スッキリきれいに研磨できているみたいです。ぴかぴか(新しい)


こんなふうに、ぞくぞくと仕事が進んできますよ。
木工旋盤での研磨3


2014IMG_2890.jpg
さて、こんな丸くてとっかかりの少ないお椀が、どうやって旋盤の軸にくっついているのかというと…。


バッド(下向き矢印)こんなはめ木があるからです。
木工旋盤での研磨6
お椀の形状によって、それぞれ型を旋盤で挽いて作ります。
(今回はけっこう時間がかかったそうです〜)
ちなみにこれは雄のはめ木。外側を研磨する時に使います。


バッド(下向き矢印)雌のはめ木を使用した状態です。
木工旋盤での研磨5

お椀ひとつ作るのにも、いろんな材料や道具が必要なんですね。
この旋盤での研磨は、はじめてご紹介しましたが、なかなか面白いなと思いました。ムード



ナワバリを荒らされるうり坊さて、今日のおまけ写真は…

なんだか様子のおかしいうり坊。挙動不審です。たらーっ(汗)
実はこの黒猫ちゃんはミルミルではなくて、よそのお猫さん。
またもやナワバリを簡単に荒らされて?心穏やかでないうり坊です…。


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posted by 宮崎佐和子 at 23:43| Comment(2) | TrackBack(0) |   木工旋盤
この記事へのコメント
ずいぶん暖かかった週末、かなり花粉が飛んでいたようで目がヒリヒリします。松本さん・宮崎さんはいかがですか?

連休分の記事をまとめて拝見していたら、めんぱの弁当箱がすごく良い色になっていて感激しました。下塗り段階とは雲泥の差ですね。布地が見えないくらいだったので、途中の手間を考えるとより一層感動してしまいました。

まだまだ多くの工程があると思いますが、姿が変わっていく様子がこれから楽しみになりそうです。

猫たちの様子をいつもにこにこしながら拝見しています。シニアになると健康面でも心配なことが増えますが、いつまでも元気でいてほしいものですね。
Posted by パンの耳大好き at 2014年03月24日 10:43
パンの耳大好き さん、こんばんは!
いつもありがとうございます。(^^)
花粉の季節ですね〜〜 PMなんとかも出ているし、油断のできない春です;;

お弁当箱、だんだん色が乗ってよい感じになってきましたよ〜
土台工事?がけっこう大変だったので、ここまで進んでホッとしました!
また経過を見て下さるとうれしいです。

そして春はニャンコもいっそう元気になりますねー
工房の3ニャンズは皆オペ済みなんですが、工房にいろんな猫さんが遊びにくるし
みんななんだかソワソワしています…。
Posted by 宮崎佐和子 at 2014年03月24日 23:12
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