2006年07月02日

■お箸の修理。


ある日、工房に封筒が届きました。開けてみると、中になつかしいうちで作ったお箸が…。いつも作品展に来て下さる若い女性の方からなのですが、使っているうちに先が欠けそうになってしまったとのこと。
7/2箸1工房で作ったものなので、はりきって修理をさせていただくことにしました。さっそく漆で接着。(もう、欠けそうになった部分はほとんど分かりません) しっかり乾くまでしばらく置いておきます。
7/2箸2
「それにしてもキレイに使ってくれてるなあ〜。うん、漆がキレイになっている」と松本は嬉しそう。もちろん、小さな傷とかは表面にできるのですが、漆の塗膜が時間の経過と自然の研摩でなんともいえない風合いになるのです。

お椀はなかなか傷まないのでまだ依頼はありませんが、お箸やスプーンはよく消耗するので、たまに「塗り直し」で戻ってきます。続けて使ってくださって、ほんとうにうれしいものです。
(^^)

posted by 宮崎佐和子 at 20:06| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ 工房の仕事
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