「車庫にハチの巣がある!」と、松本和明がうれしそうに写真を撮っていました。

いつの間に‥!? しかもよく見ると二つ、巣があります。松本は「この巣の付け根は、ハチが漆でくっつけたに違いない」と嬉しそうです。そういえば、漆の木にアシナガバチがうろうろしていたなあ。(巣の付け根は、確かに漆っぽい飴色です)

う〜ん、なかなかのコワモテの立派なご家族です〜〜。(^^:)
ハチは巣づくりの接着に漆を使う‥という話は、不思議なエピソードとして漆仲間の間で交わされることがあります。私自身、以前、九州の漆植栽地で、ハチが漆の木の幹に巣を作っていたのを見たことがあります。
でも、私としてはにわかに信じがたい気が… (だって虫たちは、自分の分泌液でいろんなものを作るんだもの)
ハチが巣を漆でくっつけるという話は本当なのでしょうか???

子供たちへのごはん(イモ虫さんの肉だんご)。
駆除してもらった方がいいんじゃないな。
それが、ちっともこわくないんです。
(スズメハチなら話は別ですが :)
逆に、「うちの子」みたいに感じてしまうから不思議なものです〜〜。