きょう、松本和明が高松の実家の仕事場に行ったついでに、五色台(高松市と坂出市の中間にある山)の漆畑に行ったそうです。そこは、2002年の春から漆の植栽をしているところ。しばらくのぞいてなかった間に、漆の木は驚くほど大きくなっていたらしく、この畑の木よりも年長さんの、工房の庭の木よりも調子がいいみたいです。(残念ながら、写真は撮ってないそう)
雨もそこそこ降ったし(渇水の地です、香川県)そのおかげかな? それになんと言ってもここの山の土がよいのでしょう。(工房の庭は、もともとかこう土だし…)
松本は、ついでに草刈りしてきたそうです。(油断すると“草”とは言えないほど巨大化するのです…(^_^;)

「漆の木に向いた土地は?」となると「肥えていて、水はけや日当たりがほどよい場所」と答えることになります。同じことを昔、漆掻き職人さんが言っていたのですが、最近それを実感するようになりました。
また、この五色台の畑の写真をアップしますので、見て下さいね。(^▽^)

これからも、がんばりますね。