2006年07月10日

■漆かぶれの治療法。


うるしにかぶれてしまったら、どうしたらよいのでしょう? 永遠にかぶれたままなのか? ものすごいアトが残ったりするのか? ナドナド、漆の仕事に関係していなくても興味のある方は多いと思います。実はウルシノキはふつうの里山にはめったにない木です。(本来、樹液採取の目的で人為的に植えている木がほとんどで、自生することはマレ)
しかし、ハゼやヌルデなどのその他のウルシ科の植物は繁殖力旺盛で、山沿いの道を通ると、赤いツンツンした葉の木を、びっくりするくらいあちこちで見ることができます。(これを総称して、香川県のおっちゃん達は『マケノキ』とよく呼んでいます…『マケル』=『かぶれる』という方言からきているみたい)このウルシノキではない、ウルシ科の木が『うるしの木』という認識が世間では深〜く浸透しています。(しかし残念ながらこのハゼやヌルデからはあの美しい樹液は出ないのです…)

しかも、この繁殖力旺盛なウルシ科の木も強烈な“かぶれ”をもたらします(^_^;) ウルシ科の木はスッと伸びたまっすぐな枝を持っているので、わんぱく坊主たちがチャンバラ用の刀として使ってめちゃめちゃかぶれた…という話もよく聞きます。また、夕日のような真っ赤な葉っぱ摘んでかぶれたり、ハイキングの時に知らずに触れてかぶれたり、また… とまあ、一般の方がかぶれる機会もけっこうあったりします。
そしてかぶれると、どうなるか… とにかく、かゆい! 強烈な「かゆさ」と熱をもった「腫れ」が待っています。ふらふら

漆の世界では、こうした「かぶれ」に対する治療法が各地で伝えられていました。いわゆる民間療法みたいなもので、面白い治療法がたくさんあります。

●生きたサワガニをすり潰した汁を塗る。
●海水に浸かる。
●塩をすりこむ。
●杉の葉の風呂に入る。 
などなど… 

いずれにしても気休めみたいなもので、現在でも「漆かぶれの特効薬」らしいものはなく、病院でも特別な治療が待っているわけではないのです。(8年くらい前の時点でですが…今もあまり変わらないと思う)

研究生時代、私は漆関連のお仕事をされている方が、どんな漆かぶれ対策をとっているのか、聞き込みをしたことがあります。とっても面白い話をたくさん聞くことができましたが、効きそうなのを少し紹介しましょう。


<かぶれてしまった場合>
●アロエのゼリー状の果肉を患部に貼る。(漆掻き職人さんより/とっても効くそうです。ひどく腫れたかぶれに気持ち良さそう…)
●患部に竹酸液を塗る。
●とにかくどんなにかゆくても触らず放置。がまんできない時は掻かずに“叩いて”しのぐ(これは皆さん共通、かゆさに負けて掻けば掻くほど症状が悪化します!)


ちなみに私の治療法は…
●ステロイド入り軟膏を患部に塗る。です! 
私の場合ですが『あっ、かぶれた&かぶれそうだな』と思ったら、即塗ります。すると、腫れもすぐおさまりすぐ治ります。ただステロイド軟膏は常用性が気になるので、治ったらすぐやめますが…

ただ、一般の方で本当にかぶれてしまった方は、なるべく触らないようにして受診されるのが一番と思います。とにかく絶対、爪でかきむしったりしないで下さい〜! 腫れが広がって治りが遅くなります。基本的にアトが残ることはめったにないのですが、ひどい掻き傷にしてしまうと痕が残る可能性が…! 運悪く洗礼を受けてしまった女性は、とにかく注意してください。なるべく苦痛少なく早くきれいに治ることをお祈りします。(_ _)

ところで、漆関係のヒトビトは基本的に変な人(?)が多いです。そして、いろんな人体実験?をしてかぶれに果敢に立ち向かったりしています。
一番ヒットだったのは「漆かぶれをしない体になりたい」という生徒の女の子が、耐性を付けるために生うるしを飲んだ(!!)事件でした。うわ〜〜。(><) さすがの私もそこまではできないっ。
もちろん、ただではすまなかったらしいので、よもやま話にとして胸にとどめておくだけにして下さい…。あせあせ(飛び散る汗) 

「漆かぶれについて」一覧の記事もぜひどうぞ。
「かぶれる木、うるしの木とハゼの木 葉っぱの比較」の記事もぜひどうぞ。


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posted by 宮崎佐和子 at 23:29| Comment(40) | TrackBack(0) |   漆かぶれについて
この記事へのコメント
初めまして。
先日、割れたお皿を金継ぎしようと、キットを取り出して生漆を塗る作業をしました。別に漆に直に触ったわけではないのに、その二日後から腕と顔がひどくかぶれてしまいました。触らなければ大丈夫、とたかをくくっていたのですが、生漆ってチューブから出しただけで、揮発してかぶれることがあるのでしょうか?今日はもう顎の輪郭が変わるくらい腫れてきてしまいました(>_<) 今週は忙しいので仕事を休むわけにも行かないし。恥ずかしいなぁ・・・。慣れない素人が漆なんて扱うものじゃないのかな。好奇心旺盛も仇になることがあるようです。
Posted by しのぶ at 2006年07月19日 13:52
しのぶさん… なんともお気の毒です。(T.T)
これはかぶれた人しか分からないツラサです… 
漆のカミサマ、乙女の顔に何するのヨ====

ごくごくまれに、すごーく過敏な方もいらっしゃるんです。私の研究生の先輩の女の子で、新しい生うるしの桶が届いたので「わあ〜♪」とのぞきこんだだけで顔の形が変わっていった子もいました…(そんな彼女もだんだん耐性つきましたが) 特に、この梅雨の蒸し暑い季節は一番かぶれやすいのです。

顔でもマブタ周辺が腫れると印象がすごく変わるので、ツライです。私も肌が強いのですが、マブタ、耳たぶは腫れる時がたまにあります。手足はどんなにかぶれても全然ヘイキですが、顔にくるとすごくブルーです。
そういえば、漆教室をしていた時、必ずかぶれていた女性がいました。いつも腕からきて、胸→首→顔と腫れてきたそうです。しかし、教室は隔週だったので、次お会いした時はキレイに治っていてちっとも分からず、ご本人も『センセ、すごかったのよ〜』とあっけらかんとしてました。(そしてまた帰ってかぶれて治って教室に来るのくり返しが半年、耐性がついてしまい、私が彼女のかぶれている姿は見る事ができずじまい)

しのぶさん、絶対治りますから… グチならいくらでもお聞きします(^_^) 
漆のこと、キライにならないでください…

(作業前に、かぶれにくくするちょっとした『下準備』があるのでまたアップしようと思います)

Posted by 宮崎佐和子 at 2006年07月19日 23:03
是非、かぶれにくくする方法を教えてくださいね。金継ぎキットを捨てようかと思ったけれど、この前継いだものは秋まで乾燥させて、
毛穴がふさがる時期になったら続きをすることにします。今度から冬に使おうっと。
今日はイベントで来客が多く、ひどいアトピーのような顔でいろいろな人に会うのは悲しかったです。アトピーの人の気持ちが少しはわかった感じで、ある意味、貴重な経験でした。
Posted by しのぶ at 2006年07月20日 19:28
接客業ですか、ツライですね。
1週間も経てば、見違えるほどおさまると思います、それにしても、市販のキットに「本当の漆」が使われているものがあるんですね…。漆、と書かれていても漆じゃない別のものの場合が多いです。

そこまで苦労して継いだお皿なら、愛着もヒトシオだと思いますよ。
Posted by 宮崎佐和子 at 2006年07月20日 21:04
毛穴のない口や消化器官は漆がついても平気なんだそうです。
むしろ民間薬として胃腸にいいとかなんとか(笑)

私も素人遊びで漆を触ったとき手がかぶれましたがかなりあつ〜い(私は48〜50度)お湯をチョチョッとかけるとこの世のものとも思えないくらいの快感でしたしその後あまりかかずに寝れてました(爆)
Posted by 黒柿 at 2007年02月02日 14:36
かぶれって、ホント痒いですよね〜^^:
はやく良くなられてよかったです。
松本は漆掻きをした時にナント目に漆が入ったらしく、激痛に苦しんだそうです。(口に入れると舌がおかしくなって半日は味が分からないとか)

えっと、くちびるはかぶれます…が、内臓の方は諸情報いろいろあってほんとのことはよく分かりません。
そして、また聞きですが、高級漢方薬材としての漆は、硬化した漆を燃やしたススか灰(炭?)を煎じて飲むらしいです。(松本が友人から聞いた話、当時関心がなかったので効能等は覚えていないとか…)

漆ってほんと不思議なものです。
Posted by 宮崎佐和子 at 2007年02月02日 20:45
おー♪
燃やすんですか!!
よかった生漆で試さなくて(汗)
Posted by 黒柿 at 2007年02月02日 22:04
生うるしを飲んだ方とか、うるし葉っぱのテンプラを食べた方とかが、その後どうなったかという恐ろしい話はいろいろ聞きます。
葉っぱのテンプラは、美味しいそうで(じっさい新芽はおいしそうです)いつか試したいな〜〜と思いつつできません。^^:(笑)
Posted by 宮崎佐和子 at 2007年02月03日 20:51
お父さんが漆かぶれになってしまったので,

とても参考になりましたww
Posted by まりな at 2007年08月06日 20:15
まりなさん、はじめまして。^^
お役にたててうれしいです!!

お父さんの経過はいかがでしょうか。
よろしかったらまた教えて下さいね。
Posted by 宮崎佐和子 at 2007年08月06日 23:05
拭き得るし入門者です。
9月3日に始めて漆を扱いました。
完全防備で望んだのですが、テレピン油で
薄めた漆を一滴だけ、ズボンにたらしたので
すが、たったの一滴ゆえ、気にしなかった
のが、運のつき、2日後太ももに小さな、赤い
斑点が出来、かきむしったら、もも全体に
広がり、まだ暑い盛りゆえ、半ズボンなので
足を組んだ所(反対側の足)にも広がり
瞬く間に、手、手の指の間にも斑点が出来て
ただいま、皮膚科での投薬治療中です。
しかし、作業はやめてはいません。
今日9月11までに4回の摺り込みをやって
います。
拭けば、拭くほど透明感が出てくるのですね。

皮膚科療法と併用して、効果のある治療法と
思い、アロエの葉を買ってきました。
これから、患部に貼る所ですが、貼った後
どのように、したら良いかわかりません。
包帯か何かしたほうがよいのですかね。

Posted by 順風庵 at 2007年09月11日 17:38
順風庵さん、はじめまして。^^
コメントをくださいまして、ありがとうございます。

アロエの扱いですが、ずっと貼っているという方や比較的すぐ取る方など…さまざまなようです。
(すいません、私は試したことがないのです)
でも、個人的にはアロエの薬効成分が患部に浸透したころには取って、かぶれの部分は乾燥させた状態の方がよいような気がします。

>たったの一滴ゆえ、気にしなかったのが、

わわっ、そうなんですよね。>_<
それが漆のあなどれないところ… 
そこまでかぶれて仕事を中断されないなんて、順風庵さん…強者ですね。笑

今が一番たいへんな時ですが、がんばってください。
またよろしかったら、その後のご様子を教えて下さいね。



Posted by 宮崎佐和子 at 2007年09月11日 20:09
昨日は早々のアドバイスありがとうございました。
かぶれがあまりにもひどいので、漆に関する
ホームページを調べていくうちに、宮崎さんの
ページを発見した次第です。

本日あらためて、「この葉だより」を見せて
もらいました。

漆の栽培 作品の製作 作品展等々
プロなのですね。

私の住所は群馬県太田市なので、次回の
東京での作品展には、ぜひとも、行って
見たいと思います。

蕎麦好きで、名前が順一なので、順風庵と
勝手な屋号をつけて、蕎麦打ちを楽しんで
おり、道具も自分で作るので、今回は桐の
麺棒を製作中なのですが、600番までの
ペーパーをかけても、細かい空洞(線状の
空間)が残り、滑りが悪いので、すり漆
の使用となったわけです。

今後ともよろしくお願いします。
Posted by 順風庵 at 2007年09月12日 22:02
順風庵さん、いいお名前ですね。^^
お蕎麦って奥が深いのでしょうね(私は食べる事しかできませんが 笑)
住んでいるところがうどんの国なので、旦那も含めみ〜んな麺にはウルサイのです。
でも逆に、お蕎麦屋さんラーメン屋さんは極端に少なくて、おいしいお蕎麦を食べる機会は残念ながらあんまりないです。

公認サイトも見て下さってありがとうございます。
漆の世界に入って、いろいろ追求するうちにやることが多くなってしまいました。

順風庵さんの自作のすり漆の麺棒、うまくできるといいですね。
完成したらみんな驚くのではないでしょうか。

あと少し、がんばって下さい!
Posted by 宮崎佐和子 at 2007年09月13日 19:01
順風庵です。

漆かぶれの件
  皮膚科に通院 投薬 点滴注射 亜鉛軟膏
  ステロイド系の軟膏  
  で回復に向かっております。
  
  左腿がお岩さん状態 両手のひら 指の
  間のこわばり その他 右腿 両腕及び
  両腕の付け根が痒くて痒くて
 
 医者の話では、私の場合 成分が血液に
 よって全身に回っている恐れがあるとの事
 なので、9月18日より点滴注射の併用治療
 に入ったら、急速に回復に向かいだしました。
 
 麺棒の方ですが、2回目以降 漆をチュウブ
 から、出したまま、薄めずに摺りこんで
 いたせいか、ところどころに漆のかたまり
 が目立ってきたので、本日 #400の
 ペーパーで水研ぎをして、生地をならして
 から、漆をテレピン油で少々薄めて、8回目
 をぬりました。
 
 透明感が増して、すばらしい出来になりそう
 です。

 質問をひとつ。
  麺棒は直接食べ物に触れる道具ですが
  乾燥後幾日くらい置けば使用出来ますか
 突然の質問ですが、ご指導のほどよろしく
 です。
   
Posted by 順風庵 at 2007年09月20日 22:00
順風庵さん、こんばんは。^^
コメントありがとうございます… あれからいかがされているか心配だったので、うれしかったです。

>成分が血液に
 よって全身に回っている恐れがあるとの事

うわわ… 大変でしたね。
そうとう漆かぶれしやすい体質みたいですね。

>乾燥後幾日くらい置けば使用出来ますか

通常の漆器は乾燥後、一週間から1ヶ月は完成品を寝かしておくことをお勧めします。

>麺棒は直接食べ物に触れる道具ですが

希釈剤添加の場合は(この場合はテレピン油)完全に匂いが飛ぶのを確認してくださいね。
溶剤の匂いが食品に移る可能性があります。

おいしいお蕎麦が出来るのが楽しみですね♪

Posted by 宮崎佐和子 at 2007年09月21日 20:03
ご無沙汰しております。

漆かぶれのその後の報告をさせてもらいます。

点滴注射を4回ほど施し、ステロイド系の飲み
くすりと塗り薬を継続して1週間ほどでほとん
どよくなった所で、飲み薬が終了

ここで大失敗をしました。

医師より、「良くなったと見えても、アレルギ
ーが残るので、飲み薬はしばらくの間、継続
の必要あり」と言われた事をすっかり忘れて

塗り薬は継続していたものの、飲み薬はやめた
結果として、今度は主に体全体の皮膚の弱い所

に赤い発疹が出てきました。
あわてて皮膚科に行きましたが、後のまつり
 
  医師の話では
「調度薬の効き目の切れる頃で、また始めから
治療のやリ直し」との診断

再び 1週間ほど痒い思いをして、
現在ようやく直りかけている状態です。

作品の方は
塗り始めた頃は湿度、温度 共に良好なコンデ
ィションでしたが、9月下旬より涼しくなった
ので、ダンボールで室を作り、数回の塗り重ね

を繰り返し、本日コンパウンドで磨いて、
完成しました。

初めてにしては良い出来だと自我自賛中です

透き通った感じで、何回も見ても飽きないですね。
今夜は枕元に置いて寝ます。

早く使いたいのですが、宮崎さんのアドバイス
に従い、1ヶ月寝かせる予定です。

まだ話題にするのは時期早々ですが、今年は
すばらしい年越し蕎麦が打てそうです。

ありがとうございました。


 
Posted by 順風庵 at 2007年10月19日 23:53
順風庵さん、こんばんは。
お手製の麺棒の完成、おめでとうございます!!
今までの大変さを思うと… ほんとに感慨深いですね。(>_<) 
(お父さんそこまでしなくても…と心配するご家族の顔が目に浮かぶよう) そこまでの力作、私も見てみたくなってしまいます。
この麺棒があれば、さぞや蕎麦打ちのお仕事にも、さらに励みが出るでしょうね。

>「調度薬の効き目の切れる頃で、また始めから
>治療のやリ直し」との診断

…わわっ、そうなのですか。(汗
そうとうウルシに弱い体質なのですね。コメント欄で経過を文章でさらっと書くと簡単ですが、現実はすごいことになってるはず…。ここまでかぶれにもめげないで、続けた方も珍しいと思います。
様子をお知らせくださって、ありがとうございました。勉強になります。
使うのは年末…楽しみですね。
よろしかったら、漆麺棒でお蕎麦を打ったら、どんな具合だったかまた教えて下さるとうれしいです。^^
Posted by 宮崎佐和子 at 2007年10月21日 00:52
ご無沙汰しております。
群馬県太田市の津久井(順風庵)です。
また、ひとつ質問させて下さい。

5月5日に地元で行われたオートバイ(ハーレー)
のイベントで手打ち蕎麦の実演販売を依頼され
昨年仕上げた漆の麺棒を使い、250食打ちました。

何人かのお客さんが、拭き漆の麺棒に興味
を示し、その都度漆かぶれで点滴注射を受けながら大変なおもいをして、
仕上げた事を懐かしく説明したりして、イベントは大成功だったのですが、午後から雨になり、

蕎麦道具 蕎麦を茹でる釜、テント 他を大忙しで、かたずけましたが、その時に身に着けていたズボンが、昨年漆を塗った時のズボンで
漆が乾いた状態で何ヶ所かについていました。
かたずけ終わった時はズボン雨にぬれて
びしょびしょでした。

ところが、翌日 つまり5月6日に昨年かぶれ始めた
のと同じヶ所、太ももにかゆみを感じたので
見てみると、漆かぶれと同じ状態になっていました。
ズボンに付いていた乾燥済みの漆のヶ所と一致
しています。

これって、漆が水に溶けたのかと思っている
のですが、いかがなものでしょうか。

そのズボンは今までに何回もはいて作業をして
いますが、かぶれた事はありませんでした。
Posted by 順風庵 at 2008年05月07日 22:31
順風庵さん、こんばんは!
コメントを下さいましてありがとうございます。^^

>5月5日に地元で行われたオートバイ(ハーレー)
のイベントで手打ち蕎麦の実演販売を依頼され
昨年仕上げた漆の麺棒を使い、250食打ちました。

うわっ、250食ですか!
お疲れさまです。きっと皆さん喜ばれたことでしょう。
漆かぶれの武勇伝にも、興味しんしんだったのではないでしょうか。


さてさて、以前漆作業をされた時のズボンをはいて、
またかぶれらしき症状が… との心配なお話ですが、その後はどうなのでしょうか。
ひどくなっていないか気になります。

>これって、漆が水に溶けたのかと思っている
のですが、いかがなものでしょうか。

いえいえ、固化した漆は水に溶けないものなんです。
でも完全に固化していない場合は、溶け出す成分があるかもしれません。

順風庵さんのお話を聞く限りは、申し訳ないけど漆かぶれのような気がします。
一見、固化したように見える作業ズボンに付いた漆も厳密には芯まで乾いていなくて、その漆に触れてかぶれたのだと思います。
(太ももは皮膚が薄くてかぶれやすいです)
漆を吸い込んだ布地は、すり漆して乾かした木とかと違って漆が厚く繊維の中まで乾きにくく、順風庵さんのようにたいへんかぶれやすい体質の人が続けて着用するのはおすすめできないです。

>そのズボンは今までに何回もはいて作業をして
いますが、かぶれた事はありませんでした。

そうなのですね。
それは油断してしまいますよね…。(-_-;)
化学的な分野は専門でないのですが、ズボンの漆が厳密には芯がわきしていなくて、春になって気温が上がったこと、肌に付いて蒸れた状態になったこと、順風庵さんのその時の体調等が関連して、断言はできませんがまたかぶれてしまった可能性があるかもしれません。

わー 心配になってきました。
どうかひどくなりませんように。
Posted by 宮崎佐和子 at 2008年05月08日 22:40
>春になって気温が上がったこと、肌に付いて蒸れた状態になったこと、順風庵さんのその時の体調等が関連して、断言はできませんがまたかぶれてしまった可能性があるかもしれません。

こんばんわ さっそくの大変わかりやすい
回答ありがとうございます。

体調は非常に疲れていた状態でした。
連休が始まった日からのそばつゆの仕込み
各種道具のレンタル手配、その合間をぬっての
山登り(近くのハイキングの山)等々

前回皮膚科から処方してもらった塗り薬が
残っていたので、とりあえずはそれをつけて
います。



Posted by 順風庵 at 2008年05月09日 21:46
順風庵さん、こんばんは!
お返事を下さいましてありがとうございました。

そうなのですね、手打ちのおそばを250食をうっただけでも十分お疲れだと思うのですが、その前後もいろいろお忙しかったんですね。
できるだけ、休養してくださいね。

もし漆かぶれだとしても、前回みたいに続けて触れているわけじゃないので、そんなに長引かないのでは…と思ってます。

心配ですので…
また、ご様子を教えて下さると幸いです。^^

Posted by 宮崎佐和子 at 2008年05月10日 19:52
 はじめまして
鹿児島から上原と申します。
僕は畑でポット苗を育てはじめたのですが
ちょうど真上に隣の山から迫り出してきている
ハゼノキが生えています。
 この記事を見て漆かきの方は日常的にかぶれと戦っておられるのでしょうか。 宮崎さんも含め。 
 僕はここ3日ほどあごの周りがかゆくなっています。
Posted by 上原 朋也 at 2008年05月16日 08:45
上原さん、初めまして!
コメントを下さいましてありがとうございます。^^
鹿児島にお住まいなんですね。
熊本ですが、知人で漆の木を育てている方が清和村にいらして以前おじゃましたことがあります。

>僕は畑でポット苗を育てはじめたのですが
ちょうど真上に隣の山から迫り出してきている
ハゼノキが生えています。

もしかして、漆の苗なんですか??('o')
ハゼもウルシ同様、ぐんぐん大きくなっている頃ですね。

>この記事を見て漆かきの方は日常的にかぶれと戦っておられるのでしょうか。 宮崎さんも含め。

職業とされている方は、かぶれはもう日常になってて『戦っている』という感じじゃないと思います。
「あ、またか」みたいなもんでしょうか…。もうかぶれが広がることはそうないでしょうし、松本は体に付いたまま乾いた漆をお風呂に入りながら、ふんふん♪と軽石でこすり落としてます。
私は、今日大きい仕事をして手首に漆が付いちゃったのですが、ローヤルで洗ってセーフでした。(手首、弱いんでやばかったです)

>僕はここ3日ほどあごの周りがかゆくなっています。

わっそれは気になりますねえ。
ウルシの方は、苗の汁とかが皮膚に付かなければたいがい大丈夫とは思いますが、ハゼさんもそばにいるなら、ちょっと…。
とりあえず、なるべく掻かないようにして下さいね。

また、ご様子を教えて下さるとうれしいです。
これからもよろしくお願いします。^^
Posted by 宮崎佐和子 at 2008年05月16日 22:55
 貴重な情報ありがとうございました。

あれからコメントを書き込み後、皮膚科にいってきました〜 今現在すっかり痒みもおさまってしまいました。
僕は、鎮守の森づくりのための苗(タブノキ、スダジイ、シロダモ、ヤブツバキなど)を今年から本格的に始めました 漆の木の苗は残念ながら育てていません。

→「あ、またか」みたいなもんでしょうか…。もうかぶれが広がることはそうないでしょうし
 
職業とされている方々は、いわゆる抗体らしきものができたのでしょうかね、僕のおじいちゃん82歳?もむかしはハゼ負けしていたけど、じきに抗体が出来たといって負けなくなったと言ってました。
 
→ウルシの方は、苗の汁とかが皮膚に付かなければたいがい大丈夫とは思いますが
 
あっウルシの木はただ木の下を通っただけでかぶれるとかは無いんですね  ハゼノキは強いのかもしれませんね〃
  =返信ありがとうございました。=
Posted by 上原 朋也 at 2008年05月18日 10:16
上原さん、こんばんは!
お返事が遅くなってすみません、コメントをありがとうございました。

>あれからコメントを書き込み後、皮膚科にいってきました〜 今現在すっかり痒みもおさまってしまいました。

わっよかったです、安心しました。^^

>僕は、鎮守の森づくりのための苗(タブノキ、スダジイ、シロダモ、ヤブツバキなど)を今年から本格的に始めました 漆の木の苗は残念ながら育てていません。

すばらしいお仕事をされてますね。
長期にわたる計画ですね… 成功されることをお祈りします。
漆の木は、何かと物議をかもしそうなので、避けた方が無難かもしれません。

漆の職業の方は抗体ができる、というのは、科学的にはよく分からないのですが、体験的に多くの方が実感されていると思います。
日常になると、だんだん慣れてかぶれにくくなるものです。(まれに毎回ひどくかぶれる方もいらっしゃると思いますが)

漆の木も、風にもまれる等で葉が傷んだ時に付いた雨のしずくが落ちて、それが非常に漆かぶれしやすい体質の方の体にかかったりすると、かぶれる可能性があります。
ただハゼに比べると近寄っただけでかぶれる、ということは少ないように感じます。

いずれにしても、ウルシ科の植物…
かぶれやすそうな人は、あんまり近づかない方が無難かもしれませんね。^^;

これからもがんばって下さい。
Posted by 宮崎佐和子 at 2008年05月19日 19:24
 カブレ・・・ 大変ですよね〜。
私は弓道の矢に拭き漆をほどこすんですが、最初のころはビックリしましたよ。

正直、漆をナメていました。手に一滴ついただけで、次の日にはフトモモがハレあがりました。直につけた場所ではなかったはずなんですがね〜

 今ではだいぶ慣れて、体調が悪いときに多少ムクミの様なものを感じる程度です。
拭き漆の仕上がりも、それに伴って上達しましたよ。

Posted by kuricha at 2008年05月26日 10:10
kurichaさん、こんばんは!
また、コメントを下さいまして、ありがとうございます。^^

…はい… カブレは大変です。^^;;

>正直、漆をナメていました。手に一滴ついただけで、次の日にはフトモモがハレあがりました。直につけた場所ではなかったはずなんですがね〜

そうなんです、
直に着けたわけでないのに、かぶれていることがよくあります。(たいていは漆のついた手でいろいろ触っているのですが)
太もも… かぶれやすいですね。
皮膚が薄くて、蒸れやすい所は用注意です。

でも、kurichaさんは慣れてよかったですね。

>拭き漆の仕上がりも、それに伴って上達しましたよ。

わ〜〜 きっとキレイでしょうね!
ふき漆仕上げなんて、ちょっとぜいたくです。^^
もうかなり完成したのでしょうか。
また、教えてくださると嬉しいです。
Posted by 宮崎佐和子 at 2008年05月26日 21:58
お父さんがかぶれてしまいました。
直し方教えて!
Posted by 久保田真弘 at 2008年07月09日 16:03
久保田さん、はじめまして。
ちょっと大変なことになっているようで、お気の毒です。お父さんのご様子はいかがですか?

まず一番よいのは、皮膚科のお医者さんに診てもらうのが一番です。
それに、かぶれたところをかかないようにして下さいね(かゆいからと爪でかいだら、ますますひどくなります)

あまり参考にならなくてごめんなさいね。;;
でも、今はひどいとしても、自然になおるものです。何日か経つと、びっくりするくらい良くなっていると思います。

また、よかったらお父さんの様子を教えて下さいね。^^

Posted by 宮崎佐和子 at 2008年07月09日 22:35
My sweet heartが「はぜ」にかぶれました。垣根を越えて隣のマンションの通路にまで伸びたので、彼女に切ってねといったら、無防備にも何の防御もせず、切っちゃったのです。それから四五日して小さな水ぶくれと小さな紅斑が前腕に集ぞく的に発生。まずステロイド軟膏を塗布ネルを切って被覆し、毎日交換3日目に少し腫れが引いてきたが、痒みと腫れは持続。痒みには亜鉛華が効くことを思い出し、薬局で酸化亜鉛の入った軟膏(サンシップリニメント)を購入し、塗布したら乾いてきて痒みはなくなり経過良好。治りにくいところや水疱にのみステロイド軟膏を使ってます。
Posted by GreenIsar at 2008年08月15日 09:05
GreenIsarさん、はじめまして。
このたびはコメントをくださいまして、ありがとうございます。^^

>My sweet heartが「はぜ」にかぶれました。垣根を越えて隣のマンションの通路にまで伸びたので、彼女に切ってねといったら、無防備にも何の防御もせず、切っちゃったのです。

わ…!! 
GreenIsarさんの大切な方が、かぶれてしまったのですね。;; さぞ辛い思いをされたことでしょう。
木がお隣にまで伸びてしまったら、放っておけませんし、また、木を切るだけでそんなにかぶれるとはふつう思いもしませんものね。

それにしても、GreenIsarさんの手厚い手当には驚きです! 心得がおありなんですね。今どき貴重なことだと思います。
そして、愛情こもったGreenIsarさんの手当で、大切な方がよくなってらっしゃるようで、ほんとうによかったです。(よく考えると、ここにコメント下さる方の大半は、いまかぶれている真っ最中の方が多いです;;)
こんなに大事にしてもらって幸せですねえ.('o')

ふつうのご家庭はこうはいかないです… ^^; かぶれてしまったら、まずお医者様に診てもらうのをおすすめします。  
Posted by 宮崎佐和子 at 2008年08月15日 23:25
NHKで、浄法寺町の漆かき職人を訪ねるという番組がありました。その中に登場した職人さんが
「漆かぶれに2回も塗ればかゆみも何も治まる必需品」と言ってた液体がありました。それは、シナノキの皮を煮詰めたものだそうで、何年たっても効力が変わらないとも言ってました。
一般人には非現実的でありますが、漆に携わる方でシナノキが手に入る方、試してみては?
Posted by 千葉隆子 at 2008年08月18日 21:15
千葉さん、こんばんは。
そしてはじめまして! コメントを下さいまして、ありがとうございます。^^

>NHKで、浄法寺町の漆かき職人を訪ねるという番組がありました。その中に登場した職人さんが
「漆かぶれに2回も塗ればかゆみも何も治まる必需品」と言ってた液体がありました。それは、シナノキの皮を煮詰めたものだそうで、何年たっても効力が変わらないとも言ってました。

わ、NHKで特集があったのですね〜。
知っていれば観たのにな、残念です。^^;
「シナノキの皮を煮詰めたもの」は、私は初耳でした。木酢液みたいなものでしょうか。それにしても、うるし掻き職人さんには、いろんな隠し技があるんですね。効きそうな気がしてしまうのは、私だけでしょうか? 笑

と、ここまで書いて気づきましたが、もしかしたらこれでしょうか。(うちの工房でも、シナノキの皮のゆで汁がありました)

http://waurusi.sblo.jp/article/7258466.html
http://waurusi.sblo.jp/article/6771664.html

たぶん、このことかな?
…と思って松本に聞いたら、やっぱりそうだったみたいでした! 松本は浄法寺で見せてもらったことがあるそうです。
また、ほかに「とある温泉の水」がかぶれに効くとペットボトルに入れて持ち歩いていた方もいらしたそうで…。
本当に面白いですね。

また、いろいろ教えて下さいね。
どうぞよろしくお願いいたします。^^
Posted by 宮崎佐和子 at 2008年08月18日 22:49
ホームページを拝見させていただきました。
至急、質問のご回答をいただけると助かります。

実は、小学校の子供の夏休みの宿題に、自宅前にある池のほとりに植えてあった樹木の小枝を使って、工作を作りました。
ちょうど手が届く高さの木で、太さもちょうど良かったこともあり、何の木かわからなかったのですが・・・
林の中には入らず、遊歩道横の手頃な枝を少しだけ、ハサミで切り、葉っぱはすべてその場で切り落とし、枝だけ自宅に持ち帰り、それを使って親子で工作を楽しんだ次第です。
ちょうど1週間前のことです。
それから、2日後から、娘の顔と手足にぶつぶつができ、真っ赤に腫れあがり、目もつぶれ、ホントに悲惨な状態になってしまいました。
その翌日には、母親である私にも症状が現れました。
すぐに病院に行き、ひどかったので、内服薬と塗り薬をもらい、点滴までしてもらいました。1週間になりますが、まだ症状はかなり全身ひどい状態です。最悪の状態ほどはなくなりましたが、かゆみもひきません。むしろ私の方は、だんだんひどくなってきています。
また明日、病院に行く予定です。
医師からは、「ハゼノキ」によるかぶれとの診断をもらいました。

ところで、質問です。

工作をこの小枝を使ってすでに作成してしまいましたが、これは、学校には持っていかずにすぐに処分すべきなのでしょうか?
医師は、葉っぱにかぶれるので、枝は問題ないと言われましたが・・・・
もしも、他の子にかぶれでもでたら大変ですので・・・・
人によると、枝にもかぶれの汁があるから、処分したが良いといわれたので、かなり心配しています。
でも、頑張って仕上げた作品を処分すると言うことはやはりできたら避けたいのですが・・・・

乾燥させて仕上げにニスを塗ったら安心なのか、それとも、もう葉がないなら、医師が言うように全く心配ないのか、どうか教えてください。
そもそも、遊歩道が整備されているようなところに、このようなひどいかぶれになるような樹木があるものなのでしょうか??

夏休みももうすぐで終わります。
親子共々、悲惨な状態での夏の終わりになってしまいました。工作のことについて、娘がかなり心配していますので、ご多忙のところ申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。


百武
Posted by 百武 彩子 at 2008年08月25日 02:19
百武さん、こんばんは。
たいへんな出来事に遭ってしまわれましたね…。
お気の毒です。娘さんともども、早くよくなる事をお祈ります。

ちょっとばたばたしているなので、乱文になりますが?取り急ぎお返事させていただきます。

結論から申し上げると、せっかくの労作ですが、工作を学校に持って行くのはあまりおすすめしません。;;
お知り合いの方が言われるように、かぶれる成分は葉っぱだけでなくて、樹皮の内側もに含まれます。おそらく削ったりしている時に、あちこちついていると思います。それが完全に除去できているのかが、不確かだからです。
ハゼノキのかぶれは、かなり激しいらしいですね。邪魔なので切っただけでかぶれたとか、いろいろ聞きます。
今の工作作品の状態を察するかぎりでは、かぶれを引き起こす要因はかなり低くなっているように思いますが、学校は大勢の人たちが集まる場所ですので、トラブルの種になりそうなものを持ち込むのは、避けた方がよろしいかと…。

>そもそも、遊歩道が整備されているようなところに、このようなひどいかぶれになるような樹木があるものなのでしょうか??

ハゼノキは、ウルシノキと違って、たやすく繁殖します。実を食べた小鳥が、あちこちに種を運ぶのですね。
おそらく遊歩道が出来たときには、木がなかったのでしょう。管理されているところが、そこまで見てくれるとよいのですが、ハゼって勢力旺盛で、民家の脇とか駐車場の奥とか、けっこうあちこちで見かけます。
(また、枝が素直でまっすぐなので、工作素材にはぴったりにみえるんですよね…。創作意欲に負けて?昔から子供たちがおもちゃにと枝を採ってよくかぶれていたものです)

微力ですが、ご参考になれば幸いです。

必ず良くなりますので、なるべくストレスを溜めないように(←これは意外と重要です)お過ごし下さいね。
Posted by 宮崎佐和子 at 2008年08月25日 05:30
こんにちわ。はじめまして。
漆かぶれのことが知りたくて、探していて、ここに来ました。
10月から漆の勉強を始めています。
手袋をしたりして、漆対策をしていましたが、ときどき手についたりしていてもそんなにひどくなりませんでした。仕事が接客業なので年末の仕事が休みの時に1度は漆にかぶれて漆と仲良くしようと・・28日に少しだけ生漆をうでにつけたら・・・・年末31日からでるでる・・腕に顔に首に・・・かなりかぶれてしまい、、元旦には救急病院で応急処置。漆の先生には「漆をなめるな!!」とひどく怒られ、点滴と飲み薬貰って帰宅。かなり凹んでいますこんでいます。漆の神様ごめんなさい。
Posted by 塩田 詔子 at 2009年01月01日 21:10
塩田さん、はじめまして。
そして明けましておめでとうございます。
大変なお正月になってしまいましたね。;;

まじめな方なんですね。
「漆と仲良くなったみよう」というお気持ちは私も分からないでもありません。
通過点といいますか‥ 一度はきっちり通っておかないと、いけないような気がしたりするものです。
(「漆かぶれ」って本格的に体験してみないと、その苦しさが分からないですから)
でもでも、何十年も仕事をされているベテランの漆かき職人さんでも、直接皮膚に漆をつけたままにするとかぶれます。かぶれの耐性がついたとしても、やっぱり肌についたままだとしっかり反応してしまうんですね。
どうぞ、お気をつけ下さいませ‥。

とにかく、ストレスをためないで、早くよくなってくださいね。
今はとっても苦しい状態だと思いますが、必ずちゃんと治りますので‥。
そして教室の皆さんとこのご体験を笑い話で話せるようになってください。^^;

気になってしまいますので、また、ご経過を教えてくださいますと幸いです。
Posted by 宮崎佐和子 at 2009年01月01日 22:29
宮崎さんこんばんわ
今日は点滴2日目
なんせ、救急で毎日先生が違うのです。今日の先生があたしの腕みて、「これはしばらく、毎日点滴きなさい」って・・
漆の先生が毎日病院に付き添っていますが「こんなひどいの、俺始めてみた・・」っていうほど、腕がひざから手首まで腫れ上がってしまってます。
おかげさまで、顔と首はどどうにか、峠が越えたような気がします。全身の皮膚の柔らかいところはぽちぽちと出ていますが、腫れる事はないようです。
漆の先生は「治ったら、しばらくは研ぎだけにしなさい」と言うほどのひどさ。
5日から仕事だし、ここ2,3日はおとなしくしてようと思っています。年末風邪を引いていて調子がよくなかったのでこんなにひどくなったのかな??って・・・でも、漆止めないつもりです(^・^)
Posted by 塩田 詔子 at 2009年01月02日 20:27
塩田さん、こんばんは!
点滴二日目ですか‥;;
まだまだたいへんなご様子ですが、少しは回復に向かわれているようなご様子なんですね。
すこしホッとしました。

>漆の先生が毎日病院に付き添っていますが「こんなひどいの、俺始めてみた・・」っていうほど、腕がひざから手首まで腫れ上がってしまってます。

うわ〜そうとうですねえ。
これはちょっとした「伝説」になるかもしれませんね。笑 
でも、しっかりしたいい先生がついてらっしゃるので頼もしく感じます。^^
優しい先生なんですね。

>年末風邪を引いていて調子がよくなかったのでこんなにひどくなったのかな??って・・・でも、漆止めないつもりです(^・^)

体調のよしあしは無関係じゃないと思います。
やっぱり調子の良くない時はかぶれやすいしかぶれもひどくなるように感じます。(でも、体験してみないとわらないですよね::)
お仕事が始まるころには、もう少し良くなっているといいですね!

これからも、ときどきのぞいて下さるとうれしいです。
よろしくお願いいたします。^^
Posted by 宮崎佐和子 at 2009年01月02日 20:47
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