2006年12月22日

■冬の漆の木の虫さんたち。


今日もいいお天気でした。晴れ
年末らしくずいぶん慌ただしい雰囲気になってきましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

さて、工房の庭の漆の木の様子です!

1222みのむし.jpg
阿波うるしの木についている、赤ちゃんミノムシ。
だいぶ広範囲に広がってきました。


1222はやにえ1.jpg
あっ…今冬はじめて見る“はやにえ”。
漆の枝の先端にバッタを無理矢理刺しています。


この一帯をナワバリにしているそれはキレイなモズさんがいます。
時々、漆の木のてっぺんにとまっていたりするんですが、おそらくその子が“はやにえ”を作るんだと思うんだけど、漆の枝の先って尖って見えるけどやわらかくて物を突き刺すのには向いていないのです。
それでも無理矢理カエルだのバッタだのを力まかせに引っ掛けていきます。(^^;)
さすが、モズだなあ。
窓からモズの姿を見つけるたびにむぎが「あ、あ、あ」と興奮して鳴くけど、だめだよ。きっと君の方がエモノになっちゃうからね。笑


工房の片付け・改造もだいぶ進んできました。
はやく終わらせてすっきりと仕事ができるようにしたいものです iモード
posted by 宮崎佐和子 at 22:48| Comment(0) | TrackBack(0) |   漆の木の住人

2006年11月29日

■アシナガハチ一家の斜陽。


工房の木工所と庭にあるアシナガバチさんの二つの巣。
種類の違うハチらしく、木工所のは大柄で黄と黒のシマシマが強烈な強面のハチ。庭のは小柄で黄色っぽいかわいらしいハチです。(地面に這うように巣を作っている)
そんなハチも11月を迎え… 勢いを失ってきました。
11-28ハチ2.jpg
数は全盛期の三分の一以下に。
以前の猛々しさはどこやら、肩寄せあって心なしかしょんぼりとしています。
(それでも必ず見張りバチが1匹はいる)

11-28-ハチ.jpg
もう一つの地面に近い巣。
大雨の時も必死で巣を守っていたね。
(こんな所に作るからだけど…)

11-28ハチ3.jpg
巣の下には力尽きたハチさんが…。
この半年、お仕事おつかれさまでした。


数日前から松本が「ハチさんたちが元気がない」と騒いでいたのです。
でも、子供の頃から虫ウォッチングをしていた私は、経験的にハチの巣のサイクルがもう終わったと知っていたので、最後まで見守ってあげようと思いましたiモード

※このハチファミリーの巣の記録
http://waurusi.sblo.jp/article/933912.html
http://waurusi.sblo.jp/article/940285.html
http://waurusi.sblo.jp/article/1011254.html
http://waurusi.sblo.jp/article/1061622.html
http://waurusi.sblo.jp/article/1626473.html
http://waurusi.sblo.jp/article/1634592.html
posted by 宮崎佐和子 at 19:35| Comment(2) | TrackBack(0) |   漆の木の住人

2006年11月14日

■漆の木の住人 ミノムシの子供たち。



これは工房の庭の実生のウルシの木(岩手県産)なのですが、枝の先端にミノムシの赤ちゃんがいっぱいいるの、分かります??

11/14 ミノムシ
真ん中あたりにママミノらしきミノムシがいて、その周囲にトゲのような突起がぷちぷちと… あれがちびミノなんです。

葉っぱがもうないのに…
赤ちゃんミノムシは柔らかい漆の皮を一生懸命かじっているようです。
九州・四国はミノムシが絶滅しかかってるって聞いたので、大事に様子を見たいとおもいます。

明日から寒くなるそうですね。
この空を見ていたらホントにそんな感じです…iモード
posted by 宮崎佐和子 at 21:17| Comment(2) | TrackBack(1) |   漆の木の住人

2006年11月13日

■漆の木の住人。


高松市の五色台にある、工房のうるし畑。
なんと、はじめて小鳥の巣をみつけました!

11/13巣1
枝の又に乗っかってます。
今まで葉が茂ってたから、気がつかなかったんだ…!
なんだかすごーく嬉しいです。


11/13巣2
近寄ってみました。
いろんなツタや細い枝で編んだ、粗めの巣です。
どんな鳥が作ったのかなあ…。


11/13カマキリ1
シックなチョコレート色のカマキリも見つけました。
彼女もママカマキリ。


11/13カマキリ2
つまんだら怒ってたので手の甲へ。やっと威厳を取り戻しました。笑
きっとこの畑のどこかに産卵するんでしょう。iモード





posted by 宮崎佐和子 at 19:17| Comment(0) | TrackBack(0) |   漆の木の住人

2006年11月03日

■ママ カマキリ、ついに出産。


たんまり滋養をつけ、お気に入りの出産場所を探して徘徊していた、お庭のカマキリさん。
ついに「ここぞ!」という所を見つけたらしいです。

11/3ママカマキリ
なんと、木工場入り口に立てかけてある
徳島県の漆の木。


わ〜まさか、こんなところを見つけるなんて…。
この木は、松本が以前、徳島に通って漆かきをした時の木で、いっぱい掻きあとの傷がついてます。
切り倒したものを資料用に、ここに保存しているのです。(放ったらかしているともいう)

ママカマキリは、カメラが気に入らないようで、またもや睨んでいます。(^^:)
でも、その卵はうす緑いろで、シルクのように輝くきれいな卵でした。ムード
posted by 宮崎佐和子 at 17:04| Comment(0) | TrackBack(0) |   漆の木の住人

2006年10月31日

■秋の庭の虫たちです。

虫がダメな人、すみません…。
また虫さんの写真をきょう撮ってしまいました。

なんと!地べたに出来たハチの巣です〜。高さ15センチくらいの草に、でっかい巣が地面に伏せるようにできているんです。
10/31蜂の巣
よく見えないので、よいしょ。
めくって持ち上げてみました。
ハチさん、ちょっと怒ってます。ごめんね。

そういえばこの春、ここにわずか4、5部屋の小さな巣をハチが作っていたことを思い出しました。それがこんな大きさになってたとは!
最初に見たときは「こんなヘンな場所の巣、絶対続かないだろうな」って思っていたのに。(ハチが具合のよくない巣を放棄するのはよくあるんです)

10/31アシナガバチ
さっきの巣のアシナガバチさん。
漆の木のまわりを集団で徘徊しています。


10/31臨月のカマキリ
臨月のママカマキリ。
この杭に卵を生むつもりなのでしょう。


10/31カマキリの卵
漆の木の枝。
ここにもカマキリの卵がありました。


秋の庭は、秋支度の虫たちがたくさんいて、ずっと見ても飽きません。ムード
posted by 宮崎佐和子 at 22:04| Comment(2) | TrackBack(0) |   漆の木の住人

2006年10月29日

■漆の木の住人。

秋の漆の木のまわりは、すでに来年にむけての準備ができています。
10/29カマキリ卵1
枝の中に産みつけられた、カマキリの卵さん。
こんなに高いところに付けているのは初めて見ました。

10/29カマキリ卵2
庭の杭にも卵。カマキリの種類が違うので
卵の色や形も違います。

10/29ひょうたん卵
おもしろいモノ発見!!
虫の糸で作られたひょうたん型の殻。
タマゴ?それとも巣なの?すごい造形力だな〜〜。

10/29ジョロウグモ
じゃじゃーん。ジョロウグモのお姐さんです。
もう11月になるのに、色つやよく美人です。
でも、さすがに動きはにぶにぶ。
図に乗って手づかみしようとしたら、
でっかい光る牙を見せたのでやめました(^^;)


クモにかまれたらけっこう痛くて傷になるの、知ってましたか。トンボやカミキリムシなみに強力そうな牙を彼女は持ってました。
やっぱりこの牙で哀れなオスグモ君も… ひゃああ。
posted by 宮崎佐和子 at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) |   漆の木の住人

2006年08月25日

■“家守”?のヤモリ君。

作品リストの作成が終わって、こーんな時間になってしまいました。(^^:)
早く眠らなきゃ…。と思いつつ、また“お友達”と接近したので紹介しちゃいます!

8_24_yamori_1_.jpg
キッチンの窓に、いつも3匹のヤモリ君がいます。
窓ガラス1枚につき1匹がゲンカイのようです…
3匹はいつも牽制しあってますたらーっ(汗)


8_24_yamori_2_.jpg
うち、1匹がいじめられて?ナント窓の内側に入ってきました!
すかさず捕獲。(天敵が家にいますから…)
ヤモリは体が柔軟なので、微妙なすき間から
ひょっこり窓ガラスの内側に入ってしまうんです。
危ない危ない…!


8_24_yamori_3_.jpg
この子は再生シッポです。
(といってもキッチン窓の3匹はみーんなシッポなくなっちゃいました)
たぶん、うちのミルミルのせいです…


8_24_yamori_.jpg
ついでにお顔のアップ。
ヤモリって、なんだかカメレオンを思わせるような、
エキゾチックな姿をしているのです。


カナヘビと違って、ヤモリ君は持つと独特の感触があって好きです。
なんと言うか、汗をたっぷりかいた後の小さな子供の冷えた肌みたい。
ひやっとしっとり、吸い付くような体なんです。
(冷やっこいので、気持ちいいハートたち(複数ハート)… ヘンかなあ)
ヤモリ君、付き合ってくれてありがとう。このおうちを守って下さい。

でももう、いい加減寝なくちゃ。
リストが終わってひと安心だけど、あした(今日?)もいろいろ準備があります。

では、おやすみなさい…眠い(睡眠)
posted by 宮崎佐和子 at 04:01| Comment(0) | TrackBack(0) |   漆の木の住人

2006年08月21日

■漆の葉にまた虫が…!

8_21_musi_ha_.jpg
↑興味のある方はアップしてください。ダッシュ(走り出すさま)
もう夏も終わりなのに、こんなに小さくていいのかな?



ところで、今日は松本の誕生日だったのでささやかなご馳走をしました。
(^^)
毎年「で、僕っていくつなったの?」と私に聞くので、そろそろ自分の歳を覚えてほしい… と思う今日この頃です。たらーっ(汗)
posted by 宮崎佐和子 at 21:30| Comment(2) | TrackBack(0) |   漆の木の住人

2006年08月18日

■漆とハチの巣のカンケイ/2

7/4の日記で、“ハチが巣作りの時に漆を使って巣と土台をくっつける”という説をチラリと書きました。
その説に私自身は懐疑的だったのですが、6年ほど前、九州にある知人の漆植栽を見せていただいた時に、漆の苗にアシナガバチが巣をつくっているところを見てしまいました。
その時の写真が出てきたので、紹介します…。


8_18_hati_urusi_.jpg
ママハチ(女王バチ)が最初の巣作りをしているところ。
(この最初に育てた子が成虫になれば、その子がハタラキバチになって彼女も左団扇に…)
よーくみると、巣と漆の幹の土台部分が、漆樹液っぽい微妙な質感をしてます。ううむ。(;-_-)

どうなんでしょう??
もしご存じの方がいらしたら、教えて下さい…。
posted by 宮崎佐和子 at 22:36| Comment(7) | TrackBack(0) |   漆の木の住人
Powered by さくらのブログ
y
<!-- [FC2 Analyzer] -->